新鳥栖近くの朝日山、格別の眺め。
朝日山城の特徴
新鳥栖からアクセス良好で、気軽に訪れやすい山城です。
標高133mの山頂からの眺めは、格別な美しさがあります。
小さな子供でも15分で登れる、登りやすい山です。
新鳥栖から近いよ景色がよい。
朝日山城は、標高133mの朝日山の山頂にあった、中世の連郭式山城です。1332年、少弐氏一族の朝日氏によって築城され、戦国時代の1532年には、山口の大内氏によって攻められ、1586年には薩摩の島津氏の侵攻により落城するなど、交通の要衝として戦いの舞台となってきました。また、1874年の戊辰戦争で勝利した雄藩を中心に「不平士族」と呼ばれた旧藩士による反乱のひとつである「佐賀の乱」で、政府軍との間に激しい戦闘があり、数時間で弾薬が尽きた佐賀不平士族は敗走しました。
BSカントリー最高❗
標高が130メートルと小さな子供でも15分~20分くらいで気軽に登れます。頂上には神社と展望台があり、鳥栖市内を一望できます。
頂上からの眺めは格別です。途中の290段の階段はいい運動です。
名前 |
朝日山城 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.8 |
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家の裏にある山です。山頂までの階段は結構キツいけど、見晴らしは最高です。ゴルフ場もありますよ。写真は2019年の初日の出です。