王塚古墳で装飾の不思議体験。
王塚装飾古墳館の特徴
王塚古墳は国指定第1号の装飾古墳で歴史的意義があります。
複製の石室は実物大で、内装のデザインがとても色彩豊かです。
毎年春と秋に行われる特別公開は貴重な体験ができる機会です。
古墳内の見学はできませんが古墳近くの古墳館で複製の石室を見る事ができました。年に2回あるという古墳の石室見学に参加したくなります。
石室の一般公開を観る前に行かないと、古墳内部に描かれた装飾の意味が全く分からないことになります装飾古墳の説明は馬とわらび型しかしないので、他の絵の意味が分からないからです内部は写真撮影可能ゾーンと不可ゾーンに分かれてます。
王塚古墳の事が詳しく書かれている施設です😁👍🏻大人330円王塚古墳は日本を代表する装飾古墳だそうです‼️100点を超える出土品のレプリカが展示されてます✨石室内部の模様がカラフルでした☺️他にも馬具や神獣鏡などもありました🙌🏻⭐️2024年2月12日⭐️
王塚古墳の令和5年度秋の特別公開に行きました。午前中に行ったのですが、待ち時間が1時間以上とのこと。受付の方が、「良かったら、先にお隣の装飾古墳館にどうぞ」と言われました。どうしようかと思ったのですが、やはり本物を見てからと思って、古墳を見た後にうかがいました。建物は王塚古墳をイメージしているのでしょうか、円形です。王塚古墳の出土品や保存に尽力してきたことなどの展示がされてありました。個人的には装飾古墳の色彩についての展示が興味深かったです。そしてやはり圧巻は古墳の石室のレブリカでしょう。本物の方は褪色していて模様もよく分からなかったのですが、こちらでなるほどと思ったりしました。館内は撮影可能(一部撮影禁止ですが)でした。
スペインのサグラダ・ファミリアを造ったガウディより先に飯塚にこんな歴史的場所があったんだな~と驚きました~😁
以前から気になっていた場所でした。貸切でゆっくり見る事ができ満足しました。石室の再現が見事で、装飾が鮮やかで素晴らしいです。ぜひ行かれてみてください。
とても貴重な場所遺跡だと思いました。古墳のほうは草刈りだけして処分してないのが見た目良くなかったです。予算がつかないのだろうか…他の遺跡のレプリカは写真撮影禁止です。
王塚古墳の保存は、故西村二馬氏の偉業というべき尽力により成されたものです。故西村二馬氏は、熊本県玉名郡に出自のある方です。さまざまな炭鉱関連者の妨害を、乗り越えてこられました。
九州の特徴的な装飾古墳。その中でも有名な古墳の1つです。本館の中には各地の古墳の説明と王塚古墳の玄室のレプリカが展示されています。
名前 |
王塚装飾古墳館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0948-65-2900 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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すぐ近くに王塚古墳があり、その出土品についてや九州の古墳について知れます。壁画の説明が中心でとても興味深い話ばかりでした。駐車場も広くて安心です。