歴史感じる静かな空間。
清岩寺の特徴
長崎県佐世保市にある歴史ある十一面観音のお寺です。
九州西国霊場の二十七番札所として知られています。
石窟に行くには天候や道の条件が必要で貴重な体験です。
随分久々の訪問となりました。30年は経ってるかな?あまりに久々過ぎて、ホントに中の事を覚えて無かったですね、見てビックリですよ。こんなに広かったっけ?って。国道沿いの鳥居を潜って、直ぐ寺があったイメージだったんですが、全くの勘違いでしたね。敷地の広大さと、スケールのデカさに驚くばかりでした。ちょっと高台に登って御朱印をいただき、本日の佐世保御朱印の旅を終了しました。今日思ったのは、佐世保は御朱印書き置きでは無く、その場で書いてくれる所が多かった事です。やはり直接書いていただくのは、嬉しいものです。決して書き置きを否定している訳ではありませんので。ちょっと嬉しくなるなーって思うだけですから。
お寺の雰囲気は良かったのですが、ぶっきらぼうな住職?が、御朱印の対応の際、お掃除するゴム手袋を装着したまま御朱印帳を受け取り、固まってしまいました。ここ最近で一番ショッキングな出来事でした。
これぞ田舎って感じの雰囲気です。階段の段差が急で数が多いため足腰鍛えられそうですね。滑りやすい雨の日や御年寄小さな子供には向きません。鳥居は立派で興味がそそわれる割に周辺にも特に何も無いので観光向きではなく地元の人向きです。祭りもありますが小さな祭りです。アパートが壊されまた新居のアパートが建ちなんだか勿体無い感ありますが佐世保なので空き地に空き家を増やすスタイルで田舎はそんなもんでしょうか。
長崎県佐世保市にある十一面観音で有名なお寺。御朱印をお願いすると社務所からご婦人が出てきて、御朱印帳を受け取り、達筆で描いてくれます。
毎年お参り行きます。暖かい場所です。
時間が有れば 寄ってみて下さい。
以前から気になっててちょっと時間があったのでふらっと寄ってみたのですが、 近くにこんな素晴らしい場所が思ってもみなくてびっくりしました。灯台もと暗しでした。岩窟も羅漢像群も荘厳で歴史を感じました。由来書きによると、奈良時代の高僧・行基がこの岩山を気に入って聖地とし、その100年後くらいにここを訪れた空海がお寺を開いたとのことでした。清巌寺の奥に空海像が祀ってあります。羅漢像の中の「淡然不惑」「悠然不動」「唱破不屈」「笑去不答」の4つの像が個人的に気に入りました。人生訓にします。
九州西国霊場、第二十七番札所、百八観音霊場、第百二番札所のお寺です。大通りに面しているので分かりやすいです。本堂内はコロナ対応だと思いますが、透明なシートが下がっていました。お参りして御朱印を頂きました。散策していて五百羅漢が気になり、行ってみることに。足元が悪かったのですが、四、五分も歩けば辿り着きます。来てみて良かったと思えますよ。途中、本堂を観ると本堂は洞窟に建てられていたのに気付きました。また、五百羅漢も洞窟の中に有りました。数は百体ぐらいですが石像自体は小さくて可愛いですよ。
九州西国霊場 二十七番札所 真言宗智山派 十一面観音菩薩。
名前 |
清岩寺 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0956-31-8372 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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五百羅漢を見にきたついでに。以前、除夜の鐘をつきに来た時は夜でよく見えなかったが、周りに沢山の観音様やお地蔵様が祀ってあることに気づいた。お堂の横も、崖の上まで祀られてあって驚く。石を掘った階段は小さすぎて、手摺もないので流石に登らなかった。御朱印帳を忘れたのでもらわなかったが、御朱印も貰える。貰っている人たちは、社務所に頼んでから、かなり時間がかかっていたようだった。絵馬やお神籤、お守りなどもある。駐車場は、国道(県道?)から見える鳥居⛩️の所を、歩道を乗り越して入っていった先にある。かなりの台数が停められるので、普段は問題なく駐車できるだろう。