眼鏡橋の由来を感じる像。
黙子如定禅師像の特徴
眼鏡橋の由来となった中国の僧の像がある場所です。
像の横には解説板が設置されており、興味深い情報が得られます。
説明を読むことで、像の背景や重要性を理解できる点が魅力です。
ここにこの像と解説板があって良かったです。中国から来たこの黙子如定というこの僧がいなければ眼鏡橋が生まれなかったとは全然、知りませんでした。寛永年間に中島川の氾濫で住民が苦しむのを見るに見かね、中国から技術者を呼び、それまでの木造の橋から、石造のアーチ型の橋に架け替える指導をされました。
眼鏡橋の由来の元です。
横にある看板の説明を読まないと誰だか分かりませんでした。この方々が居ないと日本初のアーチ型の石橋・眼鏡橋もここになかったのだろうと考えると、すごい人なんだと感じました。
よくわからん像でした。
誰?って感じですが、中国から来たお坊さんで眼鏡橋を作った人です。眼鏡橋の脇にあり殆どの人が素通りしてしまう像ですが、像からハート石辺りにかけて鯉が泳いでまして、地元の子供や外国人観光客が鯉と戯れてる姿はのどかな光景です。
名前 |
黙子如定禅師像 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.nagasaki.lg.jp/nagazine/hakken07031/index.html |
評価 |
3.3 |
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眼鏡橋を造った中国の僧の像です。眼鏡橋の側にありますのでぜひご覧ください。素通りされる方も多いと思いますが、眼鏡橋の歴史に触れることができます。