筑豊の本物、柔らかい温泉♨
所田温泉(宮若市社会福祉センター)の特徴
宮若市の筑豊地区唯一の本物の放射泉で、柔らかいお湯を楽しめます。
お年寄りにも人気があり、一人でゆっくり入れる親しみやすい温泉施設です。
市内在住者には260円の安い入浴料で、靴のロッカーは100円リターン式です。
R6.11.21に再度訪問しましたが、又入浴は出来ないとの事でした。職員に聞いたら、12月上旬には再開予定との事ですが、1月上旬になるかもとの事でした。事前に電話してくれとの事でした。(写真6枚目に有り)R6.9.13本日行ってみましたが、R6.9.11レジオネラ菌…休館中 の看板でした。所田温泉に初めてきてみました。福祉センターなので、お昼時は大広間が…(笑) 皆さんお弁当を持って来てて、ご老人ににはお家に居るよりエアコンが効いてゆっくり出来る福祉センターですね。浴場は内湯のみで、シャンプーやボディソープ石鹸等は一切ありません。洗い場は5個3列あり、シャワーの水圧は十分でシャワーヘッドで止水開水出来ます。浴室も脱衣所もきれいでした。脱衣所のコインロッカーは¥10-ノーリターンで、鍵が付いてるのに荷物が入ってる所があるのでご注意を。脱衣所には冷水機ドライヤー体重計ありました。泉質はラジウム泉になるのかなぁ。とろみやつるつる感は無く、湯上りはサッパリします。
靴のロッカーは100円リターン式脱衣所は10円ノーリターンです。設備に特筆するところはなく、地域の方の温泉、ですが脱衣所にある成分表示が大正時代で雰囲気あって良かったです。
ここは戦前海軍の療養所でした筑豊地区では唯一の本物の温泉です。付近の田んぼからお湯が自噴したりします。あまりしられたくないので宣伝したくないとのことです。
伊予の熟田津(新北津、鞍手町)の石湯(千石キャンプ場に涌いていた)である❗️石湯は天武天皇の時代に南海トラフ大地震によって湯脈が絶えた。太古に大物主が少彦名を浸けた「神の井」である。飛鳥時代に日出処天子が浸かられ、「温泉碑」を建てられた。大正7年に貝島炭鉱が試掘し、温泉が湧いた。神の井の復活である。宮若市に行く度にいにしえを偲びながら浸かっている。
お湯は良かった。シャンプーリンスボディーソープは自分で持って行って下さい😊宮若市内の人は安いです😊
入浴料市内260円市外410ロッカー使用料に10円かかります。休憩所やマッサージ器具ありトロッとした泉質で温度は入浴した2月40度位でしょうか。ほんの少し温めで長く入っていたい感じでした。シャワーと洗面器、椅子、鏡とありますが、石鹸やシャンプーはないので注意が必要です。
福祉施設ですが、銭湯感覚でたまに行きます。泉質もよいかと。
柔らかい温泉♨
トロミがあってヌルッとする無色透明な温泉でした♨️モール泉的な炭酸水素泉で硫黄の微かな香りもしますただ僅かに塩素の臭いもしたのでそこは星3つで別府のように熱い温泉好きにはちょっと物足りないかもですがね。
名前 |
所田温泉(宮若市社会福祉センター) |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0949-32-0335 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.0 |
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利用料金が安くて、いいお湯です。周りの景色もよい。