熊本の古酒蔵、赤酒の魅力。
瑞鷹(株) 東肥蔵の特徴
赤酒や崇薫など、伝統の日本酒が楽しめる蔵元です。
地元密着型の醸造所で、地域への思いを感じます。
慶応3年創業の、熊本県で唯一の酒蔵の歴史に触れられます。
地元密着形ですよ😀地域を皆んなで頑張ってくださいね😀素晴らしい。
普段お酒をあまり飲まないので色々聞いてしまいましたが優しく丁寧に教えて下さいました。レジの女性も笑顔で可愛らしくほっこりしました(*^^*)菜々や瑞鷹を沢山買って自宅に発送させて頂きました。ありがとうございました。
美味しいお酒を作ってる所店頭販売やネット通販してる。どれもとても美味しいお酒🍶。
震災で最後まで残っていた煙突が倒壊したものの、壁に飾ってある陶製の酒瓶は落ちなかったなど説明して下さいました。お酒3,000円以上購入するとオリジナル買い物袋がもらえました。
慶応3年(1867年)から続く蔵元。熊本市南区川尻にある。清酒の他にも焼酎、発酵調味料、赤酒なども製造販売していて、特に東肥赤酒も有名。この東肥赤酒、熊本ではお屠蘇のような位置づけでもあり、お正月やいろんな儀式に使われたりしている。また料理にも広く用いられ、個人的には魚の甘露煮に使うととても仕上がりが良くなると思う。東肥蔵には瑞鷹さんで作ってる中でもかなりの種類のお酒が並べて売ってあるし、季節によっては限定酒もあってとにかく楽しい。酒屋さんでしかお酒を買ったことがない方は一度行って見てほしい。
赤酒も崇薫もお気に入りの日本酒。
瑞鷹酒造のほうが工事中なんで、物販ブースはこちらにありました。新作・数量限定の夏酒を買って帰りました。バスツアーの団体さんたちが買い物されていました。東肥蔵のほうにバスを数台収容できる駐車場がありまして。伝統工芸館と繋がっているので、そのまま地元の伝統工芸の見学が出来たり。試飲コーナーもあったみたいです。いつもあるのかはわからないですけど。こちらの「赤酒」というのは、灰持(あくもち)という技法でもって保存性を高めた酒らしい。で、灰はアルカリ性なので、当然ながら酒も塩基に傾くらしい。
瑞應は、熊本県の唯一の酒蔵として発展した最も古い酒蔵です。西南戦争のときに川尻に来た薩摩郡をおいたとしてます。
名前 |
瑞鷹(株) 東肥蔵 |
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ジャンル |
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電話番号 |
096-357-7251 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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赤酒の醸造元です。試飲できます。