古代ロマン満載の水城跡。
水城館の特徴
古代のロマンを感じられる、歴史的な水城の展示が魅力です。
無料ビデオで水城の成り立ちが分かりやすく解説されています。
続日本100名城の182番として、歴史好きにはたまらないスポットです。
古代のロマンを感じられる。丁寧に対応して頂きました。続日本100名城スタンプ押印しました。駐車場少し離れていますが入口が一通なので注意が必要。
続日本100名城182のスタンプが設置されています。土塁の中にありました。笑。
太宰府の水城周辺の歴史がわかるビデオが無料で見れます。クーラーも効いてて5分くらいの映像で快適。トイレも中にあります。展望台には歩いて2分くらいで着きます。
水城のことがよくわかるビデオ映像がとても参考になりました。ここに唐の軍勢を迎え撃つべく防衛拠点があり、それがまだ残っているとは!水城、そして背後の大野城、当時の日本がいかに唐の軍勢にびびっていたかよくわかります。施設の上には展望台もあり水城がよく見えますよ。無料です。
新羅からの侵攻に備えて築かれた1.2キロもあったとされる土塁。コンパクトな資料館では当時の状況が分かりやすく説明されており、イメージが湧きます。駐車場の位置が少し分かりにくく、近隣を周回してしまいました。
場所がわかりづらくタクシーで行きました。水城100名城スタンプが押せます。
無料の施設で、最初5分ほどビデオで分かりやすく解説があり、展示物も良く、また説明員が懇切丁寧に水城の歴史や成り立ち、近辺案内も教えて頂き秀逸です。
大宰府天満宮へ向かう途中で偶然立ち寄った。1300年前の大規模な土塁の遺構である。古人の苦労が偲ばれる。古代の城郭施設は朝鮮半島との戦争の歴史を反映して大規模なものが多いが、ちょっとした万里の長城といった感がある。資料館は無料で、5分ほどの紹介動画をスクリーンで観た。係員は親切だが少々しゃべりすぎる。この後どこへ向かうかなどと尋ねなくてもいいだろう。ここへ来るような歴史好きな客層には少々ウザく感じられるかもしれない。動画では万葉集より、大和朝廷から派遣された役人と現地妻?がここで別れの際に交わした和歌が紹介されていた。この時代、大宰府を離れ大和へ帰ることは今生の別れを意味したであろうから、感慨もひとしおであっただろう。
続日本百名城の182番いわゆる石垣や天守のあるような城ではなく、山と山の間を塞いだ巨大な城壁。大野城と連携していたものだろうか?横幅が1.2kmほどなので全体をしっかり見るなら案外時間がかかる。10月中頃には周囲のコスモス畑が見頃になるので大変賑わう。
名前 |
水城館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
092-555-8455 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.8 |
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ロードバイクで走ってるときに、以前から気になっていたので、立ち寄りました。中に入ってひんやりに癒されながら、色々なパンフレットなどを読ませていただきました。館内の方から、「太宰府や水城等の歴史がわかる」ビデオ(約5分)を紹介させて見せていただきました。とても分かりやすい丁寧な映像でした。見れて良かったです。いくつかのパンフレットをいただいて、帰りました。この場所に訪問できたことに感謝してます。ありがとうございます!→是非訪問してみてください!