福江港の古灯台、漁港の静けさ。
常灯鼻の特徴
福江港の漁港でゆっくり朝日を楽しむことができる場所です。
石田城の防波堤として建てられた歴史ある灯台です。
自転車でアクセス可能な、雰囲気抜群のスポットです。
常灯鼻は、弘化三年(1846年)、海城である石田城を築く際に福江川河口に築いた防波堤と灯台です。石垣の上には航海の安全と豊漁を祈願する金比羅さんの鳥居が設けられ祠が祭られていました。福江港に近く徒歩で訪れることが出来ます。
近場のホテルに泊まったら早起きすることだ。朝の散歩と洒落込んで朝市のセリを見学の前後にここ常灯鼻まで足を伸ばせば、五島灘から昇る朝日が拝める。もとは江戸時代の灯台。港の穏やかな海を眺めながら、小さなお社があるから参拝してくると、良い一日がきっと始まる。
正面のホテルツバキに泊まり朝の散歩としてフェリー乗り場とここを歩いてきました。Google Mapでは島に見えますがここは防波堤が繋がって歩いてくる事出来ます。
福江港の中の漁港へ入る灯台、ホテルから昇る朝日を楽しめました、漁船の出港帰港をゆっくり眺めて楽しみました、漁港ではキビナゴが沢山水揚げされていた、漁師さんに声をかけさせていただきましたが快く返答を頂きました。
グーグルマップで見ると島のように見えますが、通路がつながっており間近まで行くことが可能です。あまりお勧めはしませんが通路は自転車も通行可能ですぐ横まで行けますが、幅が狭いためバランスに自信の無い方は歩いて行かれた方が良いかもしれません。
堤防が繋がっているので、自転車で行けます。
福江港ターミナルから最初に目に入ります。歩いて近くに行ってみて下さい。
福江港に離れ小島のように建つ古い灯台です。江戸時代に建てられた様ですが、永年の風雨にさらされながら今でも福江港を守っています。
10代藩主五島盛成が福江城を築くにあたり城の北東から吹き寄せる大波を防ぎ築城を容易にする為に築かせたものらしい防波堤の役割の他に灯台としての役目も果たしていた築造から150年以上経った今でも激しい波風に耐え出入りする船舶を見守り続けているなお現在は金比羅宮が建立されている。
名前 |
常灯鼻 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0959-72-6111 |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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いいものであるがご覧の鳥居がめちゃ低い登るときは気をつけやすいが帰る際に頭をぶつけた注意されたし。