岩剣城跡の特徴
岩剣城跡は歴史好きにはたまらないスポットです。
登山口から20分弱で美しい景色を楽しめます。
体力に自信がない方でも気軽に登れる立地です。
最寄りの岩剣神社へ行く道が細い…LLサイズミニバンでも通れますが、対向車が来ると詰みます…登り口が分かりにくいのと、傾斜がとても急でめちゃくちゃしんどかったです…島津義弘ゆかりの場所なので、頑張って登りきって来ました🏔
きつい。道がけわしい。くだりで道を間違いやすい。現に間違えた。
一般登山(経験者)には少し物足りないですが城好き、史跡すき、歴史好きの方には喜ばれると思います。(急登り、ロープたより、小川渡りは有りますので御覚悟を)稜線上の山城の曲輪も番号で管理され、現地でもハッキリと実感できて、ロマンを味えますよ。ただし本丸から第3、第4曲輪方面には第2空堀が深すぎて危険ですので進めないと思います‥‥それも空堀の役目かと。アドバイス!夏場を避け、午前中スタート、水500cc以上、おやつ、確りした靴でお嬉しみください。
30分程度で登頂できます。午後は日陰になるので午前中がお勧めです。
この城を落とすのは難しい!すごい城だあ。
頂上まで30分くらい。途中、登りにくいところにはロープが張られてありました。
2020年9月 3度目の訪問ですが、前回は台風による倒木の為登る事は出来ませんでした。最初の訪問が20年近く前の事だったので、本当に久しぶりの登城でした。この城は日本で初めて実戦で鉄砲が使われた場所として有名です。本丸の案内表示板(以前はありませんでした。)によると細長い尾根上に20ヶ所に及ぶ曲輪と10の空堀があり、本丸は北東の最高所(標高225m)ではなく南西側の土塁や石積みで防御された曲輪だという事です。特に空堀は大手口の第1空堀を除くと、本丸のすぐ外の第2空堀から最も外側の第10空堀まで全て搦手(南西)側にあたる惣林嶽(標高508m)方向からの攻撃を想定しているようです。登城に関しては元々の登城口は岩剱神社の境内にあるのですが、神社の左横を抜けて舗装された林道(道はかなり荒れています。)を登っていくと岩剣城登山口の表示があります。基本的には下生えの少ない所を登っていけば良いのですが、分かりづらい所もあるので木に巻かれたリボンや登攀用のロープなどを目印にすると良いと思います。あとは滑りやすい所もかなりあるので注意が必要です。
岩剣城址🚩山麓に平松城を築き居城とした。頂上まで曲輪まで600m高低差あり、急勾配の山道で大雨☔で荒れている❗戦国時代の代表的な山城、1529年頃に築城された、島津氏との間で激しい戦いが行われ初めて鉄砲が使用された❗
登山口から20分弱で登れます。せめて運動靴で登りたいですね。山頂からの眺めは良いですよ!沢のせせらぎが心地良く、蔵王岳より登りやすい山です。
名前 |
岩剣城跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
周辺のオススメ

義久、義弘、歳久初陣の合戦地。また、鉄砲が初めて使われた城ともいわれる。岩剣神社駐車場から約1時間で攻城できます。