火垂るの墓由来の歴史的名建築!
神戸市立御影公会堂の特徴
火垂るの墓に登場する歴史的建物、1933年竣工の御影公会堂です。
地域に根差した現役の公会堂として、月曜日から日曜日まで多くの人々が訪れています。
美味しい地下食堂のオムライスが評判で、地元の人々にも人気です。
久々に行きましたが綺麗になっていました。
ジブリの火垂るの墓に出てきた公会堂戦災の前に水害にもあっていたそうですが、阪神淡路大震災でも倒壊をまぬがれた歴史ある建物現在は地域に根差していて小さなお子さんから高齢者まで、たくさんの人が訪れていました。一番大きなホールの一階は広く多目的に利用できるスペースですが竣工当時はオーケストラピットがあって、固定の席が設置されていたそうです。
ここの食堂が美味しいと評判だったので、日曜日のランチに妻と二人でいきました。メニューはオムライスやバラシライスなど、昔ながらの商品でどれも魅力的な料理でした。何を注文するか迷いましたが、ここは定番のオムライスと食後にコーヒーもセットで注文しました。味はとても美味しく、ザ洋食屋さんのオムライスという感じで妻と美味しくいただきました。お店の雰囲気もとても良くまた行きたいと思います。
今日は御影公会堂でライブとダンスパーティーに参加しました。クラッシック音楽やジャズに合わせてスウィングdanceを楽しんできました。久しぶりにこちらに来て、昔、良く、こちらの地下のレストランでオムライスを食べました。レトロな感じが昭和を感じさせる素敵な御影公会堂です。
場内もきれいです食堂のオムライスが美味しいです。
火垂るの墓で有名です。近くには記念碑もあります。老朽化で補修しました。夜はライトアップしてレトロな感じが綺麗です。地下には昭和な感じの洋食屋さんがあり、オムライスが ふわとろ で美味しいです。
コロナで活動自粛になるまでは1階玄関横の会議室を定期的に利用させて頂いておりました。耐震補強されてからは全体的に明るくなりつつも床は昔懐かしい板張りでレトロな雰囲気を残しています。一度他の部屋から一般的なサイズのホワイトボードを運んでもらったことがありますが、立てた状態でキャスターで転がしていくと入口の上部にぶつかかって入りませんでした。入口の扉は観音開きで幅は十分あるので、二人がかりで抱えて斜めにして入れていただいたことがあります。身長の高い方は入口頭上注意です。トイレも美しく快適になりましたが、以前と同じスペースに保温便座を設置したた影響か外開きタイプのドアである為、1階女子トイレの個室は一見空きか使用中か分かりにくくなっています。以前手洗い場に人がいた時に全ての個室のドアが閉まっていたので使用中だと勘違いして、ずっと待っていた経験があります。阪神電車の最寄り駅となる「石屋川」は無人駅ですがホーム待合室やベンチはポップでかわいく、川べりの公園を抜けて御影公会堂へ続く道は、正面に六甲山がそびえ緑豊かで美しいです。
コロナワクチンの集団接種会場です。【受付→待合室→問診→接種→後手続き→待機→次回予約】と、スムーズな流れで30分くらいで終了しました。素晴らしいです。地下の食堂もやっていました!ただし現金のみしか使えません。嘉納治五郎記念館もあります!
地下の食堂のオムライスが絶品。特にハヤシオムライス。スープも美味しいので、オーダーすることをおすすめします。揚げ物の定食はそこまでかも。
名前 |
神戸市立御影公会堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-841-2281 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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設計:清水栄二施工:大林組竣工:1933年モダニズムの方法に基づきながらも、そこにアール・デコや表現主義、ロシア構成主義などが混ざり合った、モダニズムへの過渡期に位置づけられる表現を持つ。しかしそれゆえ、単調に陥らず、随所に見どころのある豊かな表現となっている。竣工当時から現在に至るまで、地域の産業や文化と密着し、市民に親しまれる優れた建物である。