霊感を刺激するクチグヮーガマ。
クチグヮーガマの特徴
クチグヮーガマは、入口が人間の口に似た形状で有名です。
沖縄戦では地元住民が避難した歴史的な場所です。
様々な家族が隠れていたという伝説が残る洞窟です。
霊感のある方にはオススメ出来ない場所です。
ハブが出そうで気をつけて下さい。戦時を思うと辛いです。
いつの間にか、ガマの2m手前にロープが張られて中が見れなくなった。
沖縄戦の時、複数の家族がここに隠れていたらしい。
入り口が口に似てるから、この名前になったそう。沖縄戦の時には付近でも激しい戦いとなりました。見ての通り、今は入る事が出来ません。
「口(クチ)+小(グヮー)+洞窟(ガマ)」の意。
名前 |
クチグヮーガマ |
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ジャンル |
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電話番号 |
098-876-1234 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.3 |
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看板の説明文『入口の形が人間の口に似ていることからクチグヮーガマと呼ばれ、沖縄戦の際には仲間6班の住民が避難したといわれています。仲間6班の壕については、「当初10 家族程が避難していたが、兵隊がガマに入り砲爆撃も激しくなったため、最後は3家族となった。これらの家族がガマを出るときは周辺に数多くの戦死体があった。」との証言があります。落盤等の危険があるため中に入ることはできません。』