青年を守るニーセー石、見晴らし良好!
小城のニーセー石(石獅子)の特徴
小城のニーセー石は青年の守り神として知られています。
石獅子の後ろには美しい森が広がっており、自然を楽しめる場所です。
高台から見晴らしが良く、周囲の魅力を最大限に味わえます。
青年繁栄の為に建てられた石。実際に誰が建てたのか解らず、しかも此れを建てて繁栄したらしい事が記載されている。シーサー等の一種にあたるのか定かではないが興味を惹かれる。
小城集落の青年繁栄の守り神ニーセー(青年)石顔が半分なくなっていたけど、残ってる事が有難く嬉しいです。2022.3
民家の隣の階段を上った先にあり、石獅子の後ろの森の中にも御嶽(墓?)がある。12月に訪問したのにものすごく蚊がいたので虫よけスプレー推奨。
ドープAF。何年もの間この村をこの丘の上から保護してくれた縦の石のシーサーに感謝します。山の王者。(原文)Dope AF. Thanks vertical stone shisa for protecting this village from atop this hill throuvh the years. King of the Mountain Champion.
広い公園の一角にあります、高台もあり斜面が多いですが見晴らしは良いです。
最近では工事により場所が多少移動したようです。
名前 |
小城のニーセー石(石獅子) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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ニーセーは沖縄の方言で青年の意味ですが、小城のニーセー石は小城集落の青年石獅子のことで青年の守り神とされてきました。このニーセー石は1854年に建立されたと伝えられていて、八重瀬岳から若干東側を向いています。火除けや魔除けの守り神がほとんどの沖縄のシーサーの中にあって、青年繁栄の守り神であるこのニーセー石は特異な存在となっています。今でも各種の青年の行事がある時は、小城集落の役員や青年たちがこのニーセー石を拝んでいます。