小さな函館水天宮で子宝祈願。
函館水天宮の特徴
函館水天宮は函館市役所の目の前に位置する、こじんまりとした神社です。
近隣の町会館が社務所となっていて書き置きの御朱印が頂けます。
ご祭神には安徳天皇と高田屋嘉兵衛が関連する航海の守護神が祀られています。
近くを通ったのでお参りさせていただきました。
小さいけど、大砲見れました。御朱印は隣の公民館がやってない場合は、自転車屋さんに聴くといいかな?
街中にある小さい神社です。祝日は社務所人いないようです。
チャイム鳴らしても不在なのか御朱印頂けませんでした。
こじんまりとした神社です。社務所はお隣りにある集会所と一体になっているそうです。2021年3月時点では、月水金のみ社務所が開いているとのことでした。(隣の自転車屋さんが教えてくれました、優しいおじさんでした)御朱印希望の方は、ご注意くださいね(^^)
書き置きですが御朱印を頂けます隣接の町会館が社務所になっています水天宮さんといえば、子宝・安産ですよね!ご縁が繋がりますように…
三日連続で参拝しましたが社務所は無人でした。
ご祭神:安徳天皇,高倉平中宮,二位尼時子,天御中主神ご祭神:寛政2年(1790年)箱館の開発者,高田屋嘉兵衛が兵庫において航海を業とする際,久留米の水天宮より航海の守護神として分祀を願い出,文化9年(1812年)箱館に奉斎した。同11年嘉兵衛が幕府の命により,蝦夷地定雇の船頭となってから現大町に居を構え,現東川町の海岸寄りに社殿を建てる。海上守護神として嘉兵衛の崇敬は勿論のこと付近住民の信仰も篤かった。天保年間高田屋の衰微と共に管掌する者がなく過していたが,明治21年神威をかしこみ,東川町の有志及び東雲町町民が相計らい,現在地に氏神として奉遷した。昭和9年3月の大火に類焼したが同年6月に再建,東京の水天宮の分霊を奉斎した。昭和22年4月30日函館水天宮として神社本庁の承認を得て創立登記を完了。昭和26年12月28日従来境内地として借地中のところ買収の上登記を完了した。
お休みの日でしたがお隣のお店の方が御朱印の対応してくださいました☺️
名前 |
函館水天宮 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0138-26-6705 |
住所 |
|
HP |
http://hokkaidojinjacho.jp/%E5%87%BD%E9%A4%A8%E6%B0%B4%E5%A4%A9%E5%AE%AE/ |
評価 |
4.0 |
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函館水天宮⛩️東雲町にあります。港町ならではの航海の守護神ですね🤠