歴史を感じる上の橋で心癒す。
上ノ橋の特徴
盛岡の歴史を感じる上の橋は1609年に架けられた重要なインフラです。
擬宝珠の設計は京都鴨川の公儀橋に倣ったもので、趣が感じられます。
自然に癒される中津川沿いの美しい景色は散策やランニングに最適です。
循環バスのでんでんむしで一度渡り、なんとなけ気になったので戻り向かいました。歴史を感じる、そして落ち着く場所だと思いました。
上の橋は南部家の殿様が1609年に架け、現在の国道にあたる松前街道をつなぐ重要な役割を担ったインフラに徳川一族の威信を感じる。当地に昭和20年から16年間住んで記憶に残る史跡です。
歴史的な擬宝珠が今も現役で盛岡の街と人々と中津川の流れを見守ってる。
京都鴨川の公儀橋に倣って高欄には擬宝珠が上がっていました。そして「源朝臣利直」と、南部利直の名前がはっきり読み取れて感動。ここまで来たかいがありました。
盛岡市内中心部に流れる中津川に掛かる橋(上の橋〜中の橋〜下の橋)は川の存在とあわせて盛岡の景観に欠かせないと感じますその中でも上の橋は、現在も、高欄には木材が多く使われ(下の橋も同様ですが)近代化された中の橋、少し規模の小さい下の橋よりも歴史があり、交通量も中の橋や下の橋より少ないこともあり、趣きがある。
盛岡を流れる中津川に架かる橋の一つ。城下町盛岡の城は、外堀を自然の河を上手く使って守りを堅めたのじゃ。中津川には昔から上の橋、中の橋、下の橋と今でも生活に欠かせない橋がある。上の橋も南部の殿様が架けた橋で昔の国道にあたる松前街道をつなぐ重要な役割を担っておった。上の橋は木造部分が多く創建時につけられた立派な擬宝珠が今でも存在感を示しておる。観光客がよく写真を撮っておるぞ。最近この辺りは鳩がやたらと多いのが気になるのう。
ススキや紅葉を見ながらの散策も楽しい。
ランニングで中津川沿いを走る時に通りますが周囲の風景とマッチする素敵な橋です。
橋です。少し歩くと、ハローワークや、蜂蜜の店ですとかがあります。一休さんではございますが、歩くのは、皆、端の方で、車は真ん中ですよ。
名前 |
上ノ橋 |
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ジャンル |
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電話番号 |
019-651-4111 |
住所 |
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評価 |
4.0 |
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岩手県民会館に近く、川の穏やかな流れとともに自然に癒されます。