盛岡観光は赤レンガ館から!
岩手銀行赤レンガ館の特徴
盛岡城跡公園から徒歩圏内で観光に最適です。
東京駅設計者の辰野金吾による歴史的建築物です。
1911年に建設された国の重要文化財として知られています。
盛岡城跡公園からほど近い場所にあり、徒歩での観光に向いています。一部有料ですが、無料でも素敵な館内に入れて充分楽しめました。出口の外は秋バラが咲いていて、赤レンガの建物を背景に撮影したら、とても良い写真が撮れました。
週末訪れました 一階の無料エリアのみの見学で当日はクラフト展開催中で一部購入出来るようでした想像以上に素晴らしい建築物で綺麗に管理されています〜出口から裏手に出ると薔薇の花壇とお手洗いがあります。
盛岡市のランドマークとも言える1911年に建設され岩手銀行赤レンガ館。設計したのは東京駅をはじめ数々の美術館、銀行など明治、大正の西洋風建設設計の巨匠、辰野金吾。 1994年には国の重要文化財に指定されている。2012年まで実際に使われていた建物だが、現在は銀行としてではなく建物そのものをミュージアムとして一般に開放している。西洋風の赤レンガの外壁、高いホール、壁、柱や扉等に施された意匠は明治時代の西洋建設ならではの風格、余裕とこだわりを感じさせる。300円の入場料を払えば、無料開放されている一階ホールだけでなく、一階、二階部分の頭取室と金庫部屋、応接室などの部屋を観ることができるほか、銀行と盛岡の各種資料、歴史紹介ビデオ上映などを楽しむ事ができる。二階の窓枠を通して見る景色は一階からの景色とは違う雰囲気だ。盛岡市観光でマストビジットであり、写真スポットである。バスセンター、アーケードにも近いので買い物にも便利だ。
東北地方に籍を置く方からの紹介で訪問させていただきました。1911年落成とのことで、とても歴史と雰囲気を感じる佇まいです。設計が辰野金吾とその教え子である盛岡出身の葛西萬司があたったとのことで、辰野金吾とはあの東京駅の設計者で知られています。言われてみるとイメージ的には東京駅をコンパクトにしたイメージの外観です。時の洗礼を受けた正にノスタルジーな世界観と雰囲気が心地よい建物です。このような大変貴重な建造物は私達にとって後世に伝承しなければならない施設と感じます。ありがとうございます。
パンフレットやガイドでいつも紹介されているレトロな赤レンガ館、やっと訪問することができました。館内は、細部まで凝ったデザインでレトロでお洒落な建物もです。無料エリアでも充分楽しむことができました。駐車場は併設されていませんが、近くに30分100円の有料駐車場がありました。
2023年1月、アメリカのニューヨーク・タイムズ紙に2023年に行くべき52か所に選出された盛岡市その盛岡観光に絶対に外せないところがこちら岩手銀行赤レンガ館です(個人的見解です)1911年に旧盛岡銀行本店として開業、その後、岩手銀行本店、(岩手銀行本店の移転により)岩手銀行中ノ橋支店として銀行としての営業を終えた2012年まで100余年にわたり銀行として営業していた1994年には「岩手銀行(旧盛岡銀行)旧本店本館」の名称で、現役の銀行建築として初めて国の重要文化財となっている銀行としての営業終了後2016年から「岩手銀行赤レンガ館」として開館したもの東京駅丸の内駅舎も設計した建築家 辰野金吾による設計。もちろん大分小さいが古き東京駅丸の内駅舎にも通じる趣きもあって素敵な建物です午前10時から午後4時半まで館内入館見学可能有料ゾーン(300円)と無料ゾーンがあります、館内も素敵な雰囲気で一見の価値ありです休館日は火曜日と年末年始となっているようです以前は夜間のライトアップもありましたが、今はどうしているかわかりませんが、ライトアップがなくても夜の外観も素敵です。
まだ銀行として現役で外から写真だけ撮ったン十年前。その後数回訪れたが修復中や休みで、今回やっと見学できた。旧い建物が好きなので迷わず有料で見て廻ったが、最も見ごたえのある営業室部分(ホール)は、全体が見下ろせる2階部分も無料なので、入館料なしでも充分。
東京駅をギュッと圧縮したような建物。北の大地に辰野式ルネッサンスが花開く。300円払うと地下金庫&シアターコーナーを見ることができますが正直あまりお得感はありませんでした。建物全体が非常に価値あるのだから無料有料のゾーニングなどせず、全空間有料でもいいからこの空間を活かし切る工夫をしてほしい。
何の気なしに、扉をあけてあらびっくり! 豪奢な館内にびっくり。 東京駅と同じく辰野金吾の設計。エントランスでご案内してくださるおじさまが、写真の撮り方までご指南してくれます。古い洋画にでてくる銀行強盗のカウンターを連想させるような歴史を感じる建物です。入館料300円は安いです。
名前 |
岩手銀行赤レンガ館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
019-622-1236 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.2 |
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11月初旬、連休日曜日の10時過ぎに伺いました。当日は漆器のイベントが開催され、実演もされていました。盛岡を代表するレガシーとしてふさわしい辰野金吾さんの素敵な建築物でした。こうして今でもイベントで利用されているのもとても良いですよね。今回は有料エリアは見送りましたが、今になって若干後悔…対面のはがき館は良いと思うのですが、隣はマンション建設予定…なーんかもったいないなーとも思いました。この銀行ともマッチした何かを移築するとかって難しかったのかなーとか勝手に思っちゃったりもしました。まぁ観光客の皆さん盛岡に来たならばここには寄りましょう!!ありがとうございました。