酒の神社でひっそり一息。
酒屋神社の特徴
御祭神である津速魂神・応神天皇を祀る神社です。
同志社田辺校近く、自然豊かな静かな環境に位置しています。
水戸黄門のロケ地としても知られる、歴史ある神社です。
酒屋神社、京都府京田辺市興戸宮ノ前。主祭神=津速魂神・応神天皇。神功皇后の三韓遠征時=神社後ろ山へ酒壺3個安置、帰国後霊験に感謝し創建、朝鮮より持ち帰った「九山八海の石」も。中臣酒屋連の一族来往、酒造り伝え、祖神祭る。佐牙神社も関連。明治9年(1876)の再建。木津川沿い、郊外の風景、山麓へ鎮座。池が周辺に見える。鳥居をくぐり、割拝殿の先、一段上がった神域へ、塀を囲んで本殿が見える。裏は公園を併設し、所々へ摂社や遥拝所を持つ。本殿は、銅板葺き、流造、一間、平入で、千鳥破風と軒唐破風を配す。置き千木、外削ぎ、2本の鰹木を並べるが、千鳥破風にも、置き千木、鰹木を持つ。細かな意匠、組物が見えるほか、彫りものは、正面や脇障子が目立つ。狛犬は、本殿前に座る。境内社=佐多彦名神社・綿津姫神社・伊射奈美神社・豊受姫神社・壺神社(植山毘売神)・三神社(天照皇大神・応神天皇・武甕槌神)・火産霊神社・市杵島神社・事比羅神社、若宮春日神、天満宮神社、多賀神社、龍王神社、稲荷社。ほか、明治天皇遥拝所。
延喜式式内社。佐牙神社とともに酒造りに縁のある神社です、河内国の酒造りを業とする中臣酒屋連の一族が来往して、酒造りを伝え、祖神を祭ったものともいわれる。 境内横には運動公園があり紅葉の季節はとてもにぎわっている。
お昼間にのんびり一息で寄りました。日曜なのに人もなく静かな境内と隣の公園。色づき始めた紅葉を楽しみました。
もう少し手入れしてほしかった。かなり広い神社だった。始め入り口がわからず多賀神社から入ってしまった。
お酒に関係あったようですが、ひっそりした神社でした。
お酒に由来のある神社です。本殿の横に広場があり周りを囲むように小さい摂社・末社があります。
水戸黄門第六部第14話 1975.6.30「弥七二人旅」のロケ地として使われたようです。
同志社田辺校近くにあり、自然豊か。
キレイにされていて雰囲気も良く狛犬さんも味があり素晴らしい神社です。
名前 |
酒屋神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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御祭神:津速魂神・応神天皇!神恩感謝!先日、奈良県からの帰り道、ふとカーナビを見ると「酒屋神社」と。酒屋の孫としては参拝に上がらねば…と。参拝が叶い嬉しいです!ありがとうございました!