蔵王の濃厚硫黄泉、心和む湯。
蔵王温泉 下湯共同浴場の特徴
下湯共同浴場は、濃くて熱めの乳白色の硫黄泉が楽しめます。
温泉街入口から徒歩圏内で、アクセス良好な無人の入浴施設です。
地元の人と語り合える、風情ある清潔な木造浴室です。
◆令和6年9月投稿温泉ツーリングで蔵王泊。宿で無料チケットをもらい、3度目の入湯です。この日の湯温は45℃。激アツでした(泣)でも、素晴らしきお湯で日頃の疲れが吹き飛びました♨️
1人旅の途中の時間調整で寄りました。お湯に入るだけの施設ですが、それでも十分温泉を満喫できました。温度が書かれてたので最初は上湯にいったのですが、個人的にぬるかったので下湯へのハシゴでした。お風呂を上がったとき地元の人とお話出来たのですが、普段は上湯の方が凄く熱いそうです。
蔵王で一番好きな湯♨️濃くて熱め。いかにも効きそうな香りと味。一週間くらいこの湯で湯治がしたい。
熱い湯でさっぱり川原湯だけが下から湧いてくる温泉おばちゃんが頑張って掃除してました。ありがとうございます。料金は200円と安いので有り難いです。駐車場もあるので助かります。
七時前に湯巡りで利用。後から一人来ました。3つある共同浴場の1つ。透明な湯だがしっかり硫黄臭!洗い場等は無く温泉に浸かるだけ!6:00〜22:00。宿で無料券頂きました。
近場の旅館に泊まっていたので、ホテルのフロントで無料チケットを3枚貰って湯めぐり。西南から徒歩でアクセスしたので、この下湯から入るルートになりました。温泉の泉質は、皆さんのおっしゃるように強酸性の強い硫黄泉。入ると肌がすこしピリピリするほどです。共同浴場なので湯船は狭いですが、私が来たのは11月中旬のオフシーズン。紅葉は終わって、スキーシーズンにはまだ早い、ゆえに宿が安い。そんな時期だったので、比較的空いていました。また、木造建築なので和の風情があって、雰囲気も楽しめる良いお湯でした。そして、大抵ワンセットで考えられる、下湯・上湯・川原湯の湯めぐりの歩き方なのですが、実は地図には載っていない、一見地図では通れなさそうに見える箇所が細い抜け道になっています。「下湯」の表玄関を出てから、建物の裏にまわると、細い路地が繋がっていて、ひとつ南の通りに出られます。すると、そこからやや東に進んで、駐車場の奥まで進むと「川原湯」にすぐに到着。「川原湯」から北にゆるい坂道を登ると、道路工事をやっている横で通れる道があり、そこを抜けてやや西に歩けば「上湯」です。まあ、道路工事などで一時的に通行止めの可能性もあるので、この情報が絶対ではないのですが、3つの共同浴場は上記ルート、あるいはその逆順で簡単に全部回れますよ。ご参考になれば幸いです。
「下の湯共同浴場」の源泉は「三種類の混合源泉」で乳白色が少し薄い湯の花が舞う良いお湯でした深呼吸すると体の芯から和らぎました。200円でとても感謝。
蔵王温泉の公共駐車場を利用し入泉しました。ちょっと熱めですが、とても気持ちよい。入浴料は、投函式なので小銭の用意を忘れずに。
温泉街の中程にある無人の入浴施設で、利用の際にはポストのような料金箱に¥200を払って中に入ります。温泉街には他にも、上湯、川原湯などがあり、それぞれ源泉が違います。個人的に下湯源泉が好みですが、どこも素晴らしい湯です。強酸性(pH1.7)の泉質のためか、長湯は湯あたりしますので注意です。指輪・ネックレス・腕時計など、金属製の持ち物は化学反応を起こします。(溶けて錆びます)私は過去に腕時計2個ダメにしました。タオルも使用後は洗っておかないとボロボロになりますので気をつけましょう。浴室に洗い場(カラン)はありませんし、石鹸は中和されるために泡立ちません。湯船に入るだけの施設と割り切りましょう。屋外には足湯もあります。※硫化水素臭(腐った卵のような匂)が苦手な方にはオススメしません。
名前 |
蔵王温泉 下湯共同浴場 |
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ジャンル |
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電話番号 |
023-694-9328 |
住所 |
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評価 |
4.3 |
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平日の朝8時前, 独泉でした。蔵王温泉の共同浴場の中では 一番熱いかも。強酸性の硫黄泉 完全源泉かけ流しのオーバーフローがたまらない。とっても気持ちの良いお湯でした。¥200