地下鉄東西線荒井駅で、震災の記憶を刻む。
せんだい3.11メモリアル交流館の特徴
地下鉄東西線荒井駅構内にあり、無料で利用できる施設です。
東日本大震災の記録が展示され、復興の歩みを感じられます。
佐藤ジュンコさんの壁画が印象的な新しくてきれいな施設です。
荒浜小学校を見学した後にこちらを見学。3・11当時の惨状とその後仙台市が復興していく過程を多くの写真や説明パネルで紹介している。学芸員さんの説明案内もわかりやすく勉強になる。ミニチュアや多くの児童向けの本、バスのシュミレーターもあって幼い子供も飽きさせない工夫がされている。市営地下鉄の(2024年4月現在)終着駅の荒井駅のビルに入っているので仙台市内からもアクセスしやすい。
東日本大震災の記録を写真と文字で確認できる。人によって受け止め方は千差万別だと思うけど、震災時、東北地方におらず、当事者ではなかった自分にも心に響くものがある。荒井駅直結だし無料なので、少しでも興味がある方にはオススメです。
地下鉄東西線最終荒井駅改札出て右方向に歩くと駅施設内にございます。震災遺構荒浜小学校と共に訪れると良いと思います。仙台だけではなく宮城県全般の東日本大震災の遺構など資料が充実していますし更に震災に関連した本も読めます。中にカフェのようなものがあると尚良いなと思いました。
仙台地下鉄東西線の終点、荒井駅に併設した施設になります。東日本大震災での仙台市の被害というのは意外と他の被災地と比較して忘れられがち。この施設は手作り感が強く、それだけに地元密着の細やかさで震災の被害状況を伝えてくれます。随時企画展示や体験会などを行っているようで、今回は寄りませんでしたが、荒浜小学校へは駅前からバスでも行けるので、ここで見学してから訪れる方も多いようです。3.11震災当時の新聞なども館内で閲覧出来ます。改めて未曾有の災害であったことを思い起こさせてくれました。保育園ともつながっているのか、屋上へ行くと可愛い園児たちが遊んでいたりして、そこがまた癒されます。アクセスも便利ですし、一時間あれば見て回れるので、観光客の方も時間があれば寄ってみることを薦めます。
3.11に行ってきました、ちょうど12年だったのでいきました。とても良かったのですが人が多かったです。
地下鉄東西線荒井駅内にある東日本大震災メモリアル施設。入館料は無料。駅構内に併設されていますが改札を出てすぐに入口があるので改札を出る必要があります。日曜の昼過ぎに行きましたが他に誰もいませんでした。展示数はそんなに多くはありませんが、当時の様子や復興までの様子などを知ることができます。県外からの訪問で被災もしませんでしたが、災害時の対応を考える良い機会になったと感じることができました。観光などで、ここまで来た方は2番バス乗り場から当時の様子をそのまま残している「仙台市立荒浜小学校」に20分弱で行けるのでそちらもオススメです。行き帰り共にバスの本数がそこまでないので事前に要確認。
1部が展示会場になっていて資料や壁に木製の地図が展示してあります!無料で見れますがそこまで多くは展示してなかったです‼️
地下鉄東西線荒井駅構内に『せんだい3.11メモリアル交流館』忘れてはならない当時の状況と復興を1-2階に展示してます。見つめていると女性職員さんが声をかけて頂き説明して貰いました。
地下鉄東西線の終着・荒井駅の駅舎内にあります。規模はさほど大きくありませんが、入場料はかかりません。津波の前と後の写真や、津波到達時の写真が展示されていて、特に街がごっそり流されている様子を見ると、災害の恐ろしさを感じずにいられません・・・。あとは全般的なことだけではなく、内容としては割とローカルなこともあって、当時住んでいた方々が思い出のメッセージを残していたりもしていました。以前は仙台に住んでいたけど今は離れている・・・といったような方にも、寄ってもらいたいと思う施設でした。家は流されたけど元気に生きています、みたいなメッセージを見たりすると、やはりウルッときてしまいそうですね・・・。
名前 |
せんだい3.11メモリアル交流館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
022-390-9022 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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どうも糖尿おじさんです!丁寧に説明していただきましたm(_ _)mありがとう御座いました津波の怖さ恐ろしさ救える命今日は残りの人生の初日ですm(_ _)m