金沢北条氏の墓所へ、軽いハイキングで!
北条実時の墓の特徴
鎌倉時代の金沢北条氏の歴史を感じる墓所が魅力です。
簡単に登れるハイキングコースが近くにあるので訪れやすい。
北条実時公をはじめとする一族の墓が点在する静かなスポットです。
鎌倉時代の金沢北条氏、北条実時の墓所。実時は幕府の要職を担うとともに、文書を集め、金沢文庫を創設した人物である。当時の墓所として、これほど状態の良いものは少ないと思います。今回は八角堂から山を下りましたが、行くのには苦労します。称名寺裏山のハイキングのつもりで臨むと良いかもしれません。
ここに、北条実時公と一族の墓が、ありました、この裏山は、軽いハイキングな感じで、登りやすい山なので、すぐ来れました✨✨✨
東側に「先代一門~」の墓があるはずですが、見当たりませんでした。藪の中にそれらしき広場はありますが、岩が数個あるだけでした。
他の方も投稿されているように、称名寺からの山道が険しく、階段も急で登りづらかったです。11月に行ってきましたが、夕方はすぐに暗くなるので、午後は早めに降りたほうが良いです。墓所から少し離れた八角堂から海側の眺めが良かったです。当時は、大陸や上方からくる船が多く見えたのでしょうか?称名寺を見下ろす場所にお墓を造った実時さんはこの土地がとても好きだったのだろうと思いました。港の見える丘?にお墓があるんですから、とても羨ましいです。
北条実時の墓この頃の幕府って大変だったんだろうな〜墓まで坂道を登ります。
称名寺の奥の方から登ると柵があり五輪塔群が有りますが直接前には行けません。北条実時、金沢流北条氏の実質初代として得宗北条氏本家の泰時から時宗まで補佐し金沢文庫を開いたとかとにかく此処まではまだ良いのですが左右に案内板有るものの可也道が雑草の間を通るので余りお勧めしませんが八角堂から抜け道を通ると大寧寺方面へ行けます。
金沢北条氏初代の実時と一族の墓所。鎌倉時代の宝篋印塔や五輪塔が良好に保存されているのは貴重で、史跡としての価値は一級品。
五輪塔、宝鏡院塔がある。
プチハイキングコースの入り口。
名前 |
北条実時の墓 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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