青葉区の桜と愛されるお地蔵様。
縛不動明王の特徴
樹齢約100年の桜の大木が存在する、歴史を感じる場所です。
200年以上前のお地蔵さまを祀り、地元の人々が大切にしている祠です。
毎年盛り上がるお祭りが開催される、地域に根付いた文化が魅力です。
現在修繕中 鳥居の予算無し寄贈すると喜ぶ。
小さな祠だが、毎年のお祭りは盛り上がっている。また、お地蔵さまが縛られた理由が大変面白い。
小さな祠だが、毎年のお祭りは盛り上がっている。また、お地蔵さまが縛られた理由が大変面白い。
小さな祠ですが200年以上も前に河岸に流れ着いたお地蔵さまを祀っている地元の人々に愛されている場所です。
縛不動明王由来 今から二百余年以前寛政の御代に一体の地蔵様が広瀬川は角五郎丁の河岸に流れついたとき、 近くに住む人達がその石肌に縄を巻きつけたところ悪いことが次々におこったので、 驚いたこの人達は地蔵様を縛り不動明王として祀りその心を柔らげたのです。 明治の初期になって地元の田手利作氏が氏神として祀っていたが、 昭和十年に至り町内の有志が御神体を現在の地に移し酉年生まれと子供の守り神としたのです。さてこの縛りの姿は人間がこの世を生きてゆくために極めて大切な心構えを示しているのです。どんなに縛られても即ちどんな苦難に逢おうともこれに耐え忍び素直な心で生きよ、そして努力せよ。すれば縛不動明王はあらたかな力と勇気とを与えるであろうと諭しているのです。 以来町内の守護神として崇められ御利益は霊験あらたかなものがあります。(
名前 |
縛不動明王 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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青葉区角五郎1丁目付近に、樹齢約100年位の桜の大木がある。アパートの裏の空き地にあり、まわりが建物に囲まれた場所だ。地権者が桜の老木の為に空き地にしたとしか思えない。縛不動明王の近くあるので探してみてください。