古き良き時代の和カフェ。
信夫山文庫の特徴
信夫山文庫は、昭和にタイムスリップしたかのような落ち着いた佇まいです。
開放的な空間で、抹茶ラテを楽しみながらゆったりと読書ができるカフェです。
子どものお祝いで訪れた際に、可愛いお膳に感動しました。
未就学児2人連れで伺いました。座敷なので、ハイハイ時期の子供ものびのびできました。読書している方がいるので、静かにさせなきゃと焦りましたが、子連れ歓迎の対応に安心してランチを頂くことができました。子供にもサービスして頂き、大感謝です!子供用に頂いた紫蘇ジュースのグラスが、ヤンボーマーボーで懐かし過ぎてパチリ。
店員さんの気遣いや優しい一言がとても嬉しかったです。蝉の声をバックに食べる冷たいかき氷はとても風情があり、読書をするには落ち着きのある良い雰囲気だと思いました。なんだか、心地のいいひと時を味わうことが出来た気がします。
開放的でゆっくり寛げます。網戸ないので、アシナガバチや他の虫が入ってきますが……お食事は家庭料理という感じです。ランチ限定10食なので、予約おすすめします。本の貸出もしているようです📖´-
祝日のお昼前に訪問。駐車場は坂の上にある公園の駐車場を利用します。(歩いてすぐ)限定10食の御膳を頂きました(^^)おかずの味付けはしっかりめ、炊き込みご飯も美味しく頂きました。この時は12時半には御膳が売り切れてたみたいです。早い時間がオススメです!お座敷の部屋には本がたくさん。ことわざ辞典を開き、意味当てゲームとかして時間を過ごしました笑 とても落ち着ける空間で素敵な時間でした。ご馳走さまでした(^^)
良。本好きが営む古民家カフェですが、最近の古民家ベースの店舗とは一線を画した昔の形を生かして営業している店舗なので、本当にゆるい雰囲気の中でゆっくりと時間が流れる場所になってます。特に縦に繋がる開放的な広間と廊下そして中庭が素敵です。カフェの評価ですが極めて普通です。従ってここの良し悪し良しは人の好みに左右されるかと思いますが、そこまでの本好きでない私の評価は真ん中です。
本カフェ信夫山文庫なんと!昭和に戻れる空間が素敵で、昭和生まれの私にはノスタルジックな空間でした。本で埋め尽くされた座敷にはレコードもあったりマンガもあったり。良い雰囲気だなぁ。店内の本は貸出もしてて「推し本」のデリバリーもしてるみたい。あ。かき氷は普通の昔ながらのやつです。
落ち着いて寛げるし、司書さんもやさしいのでとても雰囲気のいい和カフェです。
忙しくて読書なんてほとんどしなくなってしまったけど、ここに来たら無我夢中で読んでしまった本も素晴らしいけど、本に入り込めるこのお店の雰囲気が何よりも好きもちろん食事も美味しい抹茶ラテが個人的に気に入った中にあるお茶も自由に飲んでいいらしく、その辺の図書館、いや家よりも長居したくなる実家のじぃじの家もこんな感じだったなぁと懐かしくもなりました。
昭和にタイムスリップしたような、落ち着きある佇まいです。日替わりランチを戴きましたが、家庭料理と言う感じで体に優しい味付けで、美味しかったです。コーヒーもついていて、おまけのお菓子も嬉しかったです。周りは本がたくさんあって、自由に読めるし、貸出も出来ます。心地よい風が通り抜ける中で時間を忘れる位、のんびりとゆったりした時間が流れ、長居しちゃいました。
名前 |
信夫山文庫 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
024-534-2558 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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信夫山を烏ヶ崎展望台まで堪能し、梅雨入り前の非常に暑い日でしたので、涼を摂るために入店しました。一度下山の際、店先は通ったのですがカフェ営業がまだ始まっていないと勘違いし、下りきってから別の場所で時間を潰してから入店。しかし、最近変更があり、既に通過した時間にカフェは営業していた、と後で知りました。カフェの建物は、古民家をゆるくリノベーションしたようなレトロな雰囲気で、エアコンはついていませんでしたが山のそよ風で爽やかでした。大量発汗し、疲れていたのですがランチもあったので、「冷やし甘酒」を注文。クッキーも付いて、滋味深い酒の麹が疲れた身体に染み渡ります。下調べ通り、マンガ単行本を含めた書籍も多数あったのですが、オーディオマニアの私は、同じ棚にある数々のクラシック名タイトルLP盤の数々に目が留まりました。なかでも、本国・ドイチェグラモフォンが当時の西ドイツ国家プロジェクト級の意気込みで編纂した「ベートーヴェン全集」のボックスセットは大変に貴重であったため、店員さんに断って再生させて頂きました。盤の保存状態はごく優良で、プレーヤーはコロンビアのラジカセ一体型LPプレーヤーでした。しかし、録音状態がよいので全く聴き劣りせず、むしろ手作りの美味しい冷やし甘酒を飲りながら、最高のカフェタイムが過ごせました。後で入店された方々も、ベートーヴェンのピアノソナタ(ピアノ:ケンプ、ヴァイオリン:メニューイン)の優雅な調べに酔いしれていたようでした。ランチセットを含めカフェメニューも大変に豊富であるため、信夫山を散策される際はマストのサードプレイスでした。