梅の花に囲まれた神社の風情。
拝島天神社の特徴
住宅街にひっそりと佇む、学問の神様、菅原道真公を祀る社です。
梅の花が美しく咲き誇り、春には特に訪れる価値があります。
昔ながらの地元の人々によって大切に管理されている温かい神社です。
しばらく工事のためかビニールシートかなにかで仕切りがされています。風が吹くと砂が舞い、足元も整備はされていませんが参道はありますので安心して御参りすることができます。早く工事が終わり整然とした境内になると良いですね。
2022/2/26訪問。住宅街の中にある天神さま。今年は寒さが厳しかったためか梅の花は5分咲きほどでした。とても良い香りがしました。境内には遊具やかつてご神木であっただろう大きな切り株があり、子どもたちが遊ぶ姿も見られました。小さく社務所もありませんが、とても居心地のよい神社です。
公園も併設されていて近所のお子さん達が遊んでいて神社さん本来の在り方なんだなと思いました。
梅がとてもきれいに咲いていた。
梅ノ木に囲まれた天神様。住宅に囲まれたちいさな祠です。
(2020/02/24)今年は暖冬なので、梅は去年より10日くらい早く咲いている。もう見頃。(2019/03/09)境内の梅は開花時期にずれがある。奥の梅は2月下旬が見頃。参道の梅は3月9日には八分咲だった。これから一週間程度が見頃か。(2019/02/23)16世紀末に谷保天満宮から分祀された由緒正しい神社。小さな神社で社務所もないが、春先には梅がきれい。広い境内では子供がよく遊んでいて、地域の憩いの場にもなっています。のんびりしたいい場所です。梅の開花状況は、「昭島観光まちづくり協会」のウェブページで確認することができます。これは便利。
🚻トイレが汚ない、ベンチもボロイ、花見は、穴場?
資料によると江戸初期、拝島宿の整備と共に谷保天満宮から分祀された歴史を持つ天神社との事です。こじんまりとしていて駐車場🅿️も無い小さな社ですが地域の方の篤い信仰が有るようです。天神と言えばですが、コチラの参道は「梅の木」でした。春の開花の時期には凄いキレイだと思います。(今回は晩秋の訪問で枯れ葉🍂のみでしたので春に再訪しようと思います❗)、更に参道奥には歴史が有りそうな古木の梅の木も有りました。やはり江戸初期からの歴史は間違いないと思う拝島天神社でした。
昔ながらの地元の人達で管理されてきた神社隣に自治会館もある小さすぎず、大きすぎず一目で見回れてちょうどいい社やトイレ、設備は旧いが風情があるこれからも無くならないで欲しい。
名前 |
拝島天神社 |
---|---|
ジャンル |
/ |
住所 |
|
HP | |
評価 |
3.7 |
周辺のオススメ

住宅街のなかでヒッソリと鎮座している学問の神、菅原道真公をお祀りする社。もとは怨霊なのでしっかり祀らねばなりません。ここは大丈夫なようです。