ポンポン山で響く、驚きの音!
ポンポン山の特徴
高負彦根神社の裏手にあり、神秘的な音が楽しめる岩山です。
駐車場からわずか10分でアクセスでき、絶景が広がります。
ポンポン音の正体を探求しながら歩くことができる、独特な体験ができます。
YouTubeでこちらの山が紹介されていたので探索に来ました。専用の駐車場があります。道路の反対側に表示がありました。ポンポン山、八丁湖方面へ遊歩道進んで行くも、右側ソーラーパネル設置してありました。引き返して表示確認も、ポンポン山↙️八丁湖が↗️になっていました。駐車場で確認も反対側に表示ありました。スクーターなのでそのまま進むとありました。神社がありますが、丁度裏側に位置してます。巨岩があり、これを踏む事で、「ポン」って鳴った事から命名されています。岩の上からだと景色は良いです遠く、赤城山、男体山、筑波山も見えるとの事。別名「玉ポコ山」とも呼ばれてます。
ポンポン山と表記がありますが、駐車場から上り坂はありません標高差は市街地からなら20mくらいの高低差かな?駐車場からはポンポン山の岩頂でも5mないくらいです確かに岩の近くで足音が変わります前日が雨だったので鳴りが悪かったのかな?晴れた日が続いていれば音が違うかもしれません。
ポンポン山に行ってタップダンスしてきました。リズム感ないので、そこはご愛嬌願います。神社のお祭りの時、タップダンス大会もあると楽しいかも。
高負彦根神社の裏側(東側)に岩があるピークがポンポン山です。標高は28mです。岩の近くの土を強く踏むとポンポンと鳴ったので、ポンポン山とか書いてありました。岩の東側は古い時代は荒川が流れた所だと云われていた。高負彦根神社は延喜式内に載る古社て、この辺の昔の横見郡に古社が含め三社もあり、昔から人々が住んでいた所です。
少しこもるような音のするところがあるが、そこが正しい場所なのかは分からない。荒川低地に接した小山で眺めがいい。大昔から人が住んでいたことが容易に想像できる場所。
ポンポンというより、デンデンみたいな鈍い音がしました。隣には、もう使われていない棚田がありました。草がボーボーで、棚田とはわかりませんが…
テレビで紹介されていたポンポン山ポンポンするかはよくわかりませんが空洞があるんだろうなという箇所はあります。社殿奥にはゴツゴツした岩があり富士塚だったのか山岳信仰の気配を感じます。庚申塔があり、猿が三番叟の衣装を着ていました。
東松山市及び吉見町では有名な存在です。吉見丘陵の北端にある小さな岩山です。山頂から東北方面が開けているので、眼下に田んぼや田園風景が見えます。また、双眼鏡があればそれなりに風景を楽しむことができます。この日はトンビが獲物を狙って旋回するのが良く見えました。ポンポンというネーミングがかわいいので、子供にポンポン山に行こうと言うと興味を示します。しかし、歴史ある神社の境内にあり、守られている存在ですので、それなりの心構えをして、お子様と行かれるといいでしょう。昔も今も靴で踏み鳴らすと明らかに音が異なる地面があります。広さは一坪程度ですが、神社に参拝をする余裕のある人にはその場所が見つかるはずです。ただし、私にはポンポンという感覚ではなく、地中に空洞があると感じられる「反響音」がします。不思議な感覚です。私見ですが、岩山の岩盤と地面の間に空洞があるのだと思います。東松山駅からのハイキングコースがお勧めです。吉見百穴、三重塔がある吉見観音寺、八丁湖畔、黒岩横穴式古墳群から回って6時 間コースです。
神社の後ろに頂上かあります。ポンポンの由来は、神社の裏側の辺りで地面を蹴ると、ポンポンと音が鳴ることだそうです。地面蹴ると、確かに音が違うところがありました。神社の歴史は意外に古く、西暦700年代にはあったそうです。
名前 |
ポンポン山 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
https://www.town.yoshimi.saitama.jp/soshiki/chiikishinkoka/1/610.html |
評価 |
3.7 |
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ポンポン山という名称が面白かったので行ってみました。八丁湖から行ったのですが、車で10分位でポンポン山公園の駐車場に着きました。この上にある駐車場からだと、徒歩2分位で高負彦根神社に着きます。後で知ったのですが、ポンポン山の下にも砂利ですが専用の駐車場があります。ポンポン山は高負彦根神社の裏手にあり、5mも登るとポンポン山の頂上に着きます。ポンポン山に登ると、けっこう大きな岩山になっているのが分かります。そして景色が急に開けます。岩山の先端から眼下を見下ろすと、崖になっているので怖かったです。岩は場所によっては滑るので注意しましょう。ポンポン鳴る場所があるとのことだったのですが、景色が良かったので忘れてしまいました。