格式高い文楽劇場で感動体験!
国立文楽劇場の特徴
上方落語と雅楽が楽しめる、格式高い公演が魅力です。
文楽人形の生き生きとした表現に感動すること間違いなしです。
駅近でアクセス良好、広いロビーで高揚感を味わえます。
志らくの落語目当でしたが、上方落語も味があってよかったです。後ろから2列目の席でしたが、よく見えて臨場感がありました。休憩場も広々していてソファがたくさんあっていいですね。
新春は3日から公演が行われています。日本語字幕が舞台上に投影されるので、台本を持たなくてもストーリーを追えるようになっています。有料ですが音声ガイドも借りられます。おそらく日本語以外にも対応していますが、公式の案内で確認してみてください。開場時刻は明記されていませんが、前の公演がある場合には開演の15分前くらいのようです。コインロッカーも2階にあります。
その名も高き文楽劇場!ABCラジオの放送も入った「しごきの会」で始めて文楽の中へ。お土産コーナーもあり、立派な会館。しかし広すぎて演者さんとの距離あり。あえてつけるイチャモンなら、演者さんとの一体感は箱がデカイから仕方ないか。
私が大阪で一番多く通っている所です。まさに文楽の聖地。コロナで随分ご無沙汰していましたが、このお正月、久々に文楽を見に行ってきました。場内はお正月らしい飾り付けがなされていて、華やかな雰囲気に満ちていました。門松やにらみ鯛とか。和装の方も結構いて、華やかさが倍増です。2階には今回の演目「壇浦兜軍記」に登場する阿古屋の人形が飾られていて、つい写真を撮りまくってしまいました。コロナで以前とは違う所もありましたが、やはり来て良かったと思いました。
こじんまりとした落ち着いた劇場でした。仕事の関係で「見ておこう」くらいのつもりで鑑賞に行ったのですが、文楽も面白く、楽しく、興味深かったです。夏休みの入り口ごろだったこともあり、親子連れが多くいらっしゃいました。食堂、お弁当の販売は中止しておられますが、持っていったものを食べられる場所は提供しておられます。待合のベンチも間隔を取って座れるようになっていました。
2021年の11月に文楽に行ってきました。日本昔話でも、お馴染みの安倍晴明の生い立ちが分かりやすく表現されていて楽しめました。人形の動きもさることながら、狐の動きが実に自然で躍動感に溢れていました。観覧後都ホテル大阪でのお食事も堪能しました。
夏休み親子劇場で観賞してきました。かなり小さい子供達がたくさん来場していて驚きました。でも、子供用の高さを出せる座布団の貸し出し、子供にはナビガイドが無料で貸し出し、可愛いフエキノリのお土産まで最後にあって子どもウエルカムな文楽劇場なんだと感激。今まで拒否していた10歳の娘が初めて観に行きたいと希望して行きました。双眼鏡も持参し、本当に楽しんで観覧していました。うつぼ猿は正直、言葉も難しく場面展開もなく単調でつまらないと私は感じましたが、舌切雀はとても素晴らしく感動までする演目で楽しかったです。というか楽しい演出が沢山凝らしてあって素晴らしかった。中間の文楽ってなぁにのコーナーも子供は興味津々でした。この様な親子観賞の機会がないとまず自発的に行くことはありませんが、日本版ミュージカルの古典版という感じで素晴らしかったです。もっと身近に観賞出来るような工夫と機会があって欲しい。
大好きな文楽、いつまでも続いてほしい伝統芸能。
日本芸能の凄さを実感文楽人形が生きてるかのように話が進むのでみいってしまったコロナ対策でドアを入ってすぐに検温と手を消毒するところがある対面販売のチケット売場もあるが、ネットで事前購入した場合のチケット発券機もあるので便利パンフレット等の販売所もPayPayが利用できた駅としては日本橋駅が最寄り少し歩けばなんば駅、心斎橋駅もある。
名前 |
国立文楽劇場 |
---|---|
ジャンル |
|
電話番号 |
06-6212-2531 |
住所 |
〒542-0073 大阪府大阪市中央区日本橋1丁目12−10 |
HP | |
評価 |
4.2 |
周辺のオススメ

雅楽の公演にお誘いいただき、初めて文楽劇場に行くことが出来ました。日本の伝統芸能に触れることは、感性が研ぎ澄まされる、五感が高くなる感覚があり、次の公演は来年ですが、もっと公演してほしいと思いました。日本の楽器はどれも素晴らしいです。それらの音を聴くと不調も治る氣がします。これからは日本は世界の中心です。もっと日本の良い所を、日本人にも知ってもらう機会が増えると良いですね。素晴らしい公演、ありがとうございました。