屯田兵の歴史を感じる神社。
旭川神社の特徴
明治26年に屯田兵によって作られた、歴史ある神社です。
蝦夷おみくじがあり、楽しいお参りが体験できます。
近くに屯田兵村資料館があり、歴史を学ぶのに最適なスポットです。
旭川市の義兄の家に滞在中、散歩がてら、歩いて訪れました。参拝の前と参拝後に重軽の石を持ちあげ軽くなれば、願いが叶うときわれています。結構大きな神社⛩️でした。
蝦夷みくじ巡りでお詣りに。着いた途端に、エゾリスさんがスタタタターっと横切る姿にびっくり。旭川総鎮守という事もあり、広く凛とした空気が流れています。そして、とてもお手入れがされていて目に入る風景はどこも美しく心が落ち着きます。歴代の狛犬さん達も、皆凛々しいお顔です。蝦夷みくじは、「福よ米米(まいこめ)」の米俵。肝心のおみくじは末吉…これからも精進しますのでお見守り下さい!御朱印も、限定の切り絵などありましたが、上川といえばお米。一粒万倍の縁起ものを頂きました。
旭山動物園のついでに寄る感じの神社。境内はキレイです。※無料の駐車場あり。
今更ですが、7月あたまに伺ったときのを。風鈴が目にも鮮やかで、音も涼しげで。暑い日でしたが、伺ったその一瞬はとても癒されました🎐✨平日の10時頃でしたが当時は外国人観光客が数人、家族連れで来ていました。でも割と静かで過ごしやすかったと思います。
明治26年屯田兵により作られた「旭川神社」。敷地内は静かで木陰には心地よい風が吹き過ごしやすい。また、この時期は夏詣が開催されていて境内に飾られた多くの風鈴や風車が涼を誘う。旭川神社は「えぞみくじ」参加神社。旭川市がある上川地方は北海道米作りのパイオニアでもあり、上川百万石の礎となったのが東旭川。そのため旭川神社の「えぞみくじ」は米俵を模していて、売り場に設置されている料金箱に400円を入れ、小さな俵鉤で取るタイプ。ゆる〜く進めている「えぞみくじ」集め。その地方の歴史や文化を知るきっかけにもなり、なかなかおもしろい。ちなみに夏詣とは、大晦日に「年越しの祓」を行って元日を迎えるのと同様に、大晦日の6ヶ月後である6月30日に「夏越しの祓」を行うという半年の大祓のひとつだそうですね。
旭川市東旭川南に鎮座する旭川神社です。主祭神として天照大御神、相殿神に木花咲耶姫命を祀ります。明治時代から北海道の警備と開拓にあたっていた、屯田兵と呼ばれる部隊のゆかりの神社です。その屯田兵により明治26年(1893)に旭川兵村と呼ばれていた東旭川に建立し、明治32年(1899)、天照皇大神宮(伊勢神宮)より、御祭神の天照大神を正式に奉斉しました。
屯田兵の展示がされている旭川兵村資料館を訪問した際によりました。大きな神輿の格納庫もあり、旭川の鎮守らしい規模感がある。緑のシーズンと比べると、GW前は緑が一切なく、かなり雰囲気が違ってそうだ。
旭山動物園に行く途中にある神社です。境内も綺麗で、旭川神社の手前には戦没者を奉る顕勳神社もあります。また、屯田兵の開墾歴史の道具など飾られてる兵村記念館近くには、大きなハルニレの木がありアイヌの方達が神様として奉ってた木らしくパワーを感じます。旭川神社の周りは沢山パワースポットがあるので、興味のある方は是非オススメです。お守りや御朱印は社務所で貰えますよ。
御祭神は天照大神様、木花咲耶姫様です。敷地内は小石が川の流れのようにとても美しく整えられています。拝殿横にはおもかる石があり、願いが叶う場合は軽く感じる不思議な石がありました。とても清々しい場所です。
名前 |
旭川神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0166-36-1818 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.4 |
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社殿のカッコ良さと参堂両サイドの砂紋が珍しい神社です。鳥居前に駐車して、車祓いもしてくださるようです。大きな神社ですが、静かで綺麗で空気も良かったです。御朱印も頂けます。