赤白ツートン、稚内灯台!
稚内灯台の特徴
北海道のノシャップ岬に建つ高さ43mの名灯台です。
赤と白のツートンカラーが際立つ存在感ある灯台です。
海のすぐ横に位置し、国境の灯台として重要な役割を果たします。
ここは灯台であり、宗谷岬でもノシャップ岬でもありません。お間違えなく。ニョッキりと高い灯台が水族館の隣に有るのみ。ですわ~!
稚内灯台は北海道で最も高い灯台で、日本では2番目の高さを誇るようです。雪の中でも見えやすいように赤白のストライプに塗られています。
2015.06.12 到達 初点 明治33年12月 北海道で一番高い灯塔(43m) いろいろな場所からよく見える 赤白のツートーンは、多少の天候悪化にも確認しやすいのか?
赤と白のツートンカラーは北海道ならでは?青空に映える灯台。
灯台カードゲットできます!目の前まで車で近づけます。目の前に利尻島が見えますし、夕陽はとても綺麗で、夕方は観光客で混雑します。
海のすぐ横にスッと建っています。ノシャップ岬の公園からも近くて、車を置いて訪ねることができます。まさにウォーリー!
宗谷岬灯台と同じに、樺太が対岸にある国境の灯台なのだ。宗谷海峡は国際海峡であるので、その航路を守る重要な役割を担うのだ。灯高が43mと高く道内一番の高さを誇り、全国でも第2位の高さと記憶してる👌。現在の灯台は、2代目であり1966年(昭和41年)稼働している。ちなみに初代は1900年(明治33年)に点灯とある。この初代は、松竹映画🎥の「喜びも悲しみも幾歳月」のロケ地にもなっている。赤と白の灯台はご存知のように、雪の中でも視認しやすいようにストライプにツートンカラーになっているのだ。北海道はこのツートンカラーが多いようだ✌️。隣接して、ノシャップ寒流水族館もある。
赤と白で目立つ灯台です。
稚内灯台(わっかないとうだい)は北海道稚内市の野寒布岬(のしゃっぷみさき)に建つ灯台です。宗谷岬灯台と同様に樺太が対岸にある国境の灯台であり、国際海峡である宗谷海峡の航路を守る重要な灯台です。塔高43 mは、北海道で1位の高さです。また、ここから南に延びる西側の海岸線は利尻礼文サロベツ国立公園に指定され、宗谷海峡から利尻島・礼文島を望むこともできる景勝の地でもあることから「日本の灯台50選」にも選ばれています。初代の灯台は松竹の映画、喜びも悲しみも幾歳月のロケ地にもなりました。二代目である現在の灯台は1966年稼働。丘陵地にあった初代と灯火の高さを合せる為、前述のような高さとなっています。雪でも視認しやすいように赤と白のストライプに塗られています。
名前 |
稚内灯台 |
---|---|
ジャンル |
/ |
電話番号 |
0162-24-1216 |
住所 |
|
HP |
http://www.city.wakkanai.hokkaido.jp/kanko/midokoro/spot/wtodai.html |
評価 |
4.1 |
周辺のオススメ

1900年点灯、全国で2番目に高い灯台です。今日も宗谷海峡を見守り続けている。