充実の展覧会、万代島美術館へ!
新潟県立万代島美術館の特徴
谷川俊太郎展や庵野秀明展など魅力的な企画展を多数開催中、展示点数も豊富です。
岡本太郎展では映像以外の写真撮影が可能で、太陽の塔のデザイン画も見応えがあります。
落ち着いた雰囲気でゆっくり楽しめました。会場は綺麗で広々。好きな本を手に取って読み聞かせ出来そうなコーナーやモフモフクッションで鑑賞できる部屋、朗読を聴きながら壁一面の絵を歩いて回れるスペースなど…五感をフルに使って楽しめました。ミュージアムショップのスタッフさんも親切でした。行って良かったです!
谷川俊太郎展を観覧。体験型展示でした。絵本がメインなので小さい子供と一緒のほうが楽しめそう。我が家は育ちすぎてて、夫婦で行ったので今ひとつでした。物販エリアは特別展以外のアイテムもあって、買い物が捗った。
イッタラ展を見に行きました。新潟駅からだとバスで行くしかないのでバスの時間気にしながら過ごさないといけないのですが、今回は車で行きました。駐車場がたくさんありますが場所によってはかなり歩きます。平日でしたら近くのD駐車場は余裕で開いてます。バリアフリー駐車場はC、こちらはエレベーター完備で連絡通路から朱鷺メッセ2階へ階段無しで行けます。美術館は朱鷺メッセの5階です。受付の方の対応も丁寧でした。貴重な展示品、映像もあったり見ごたえありました。個人的にはアアルトベースの型が観られたのが感動でした。
Cの思いやり駐車場からエレベーターと連絡橋を通るとすぐです。思いやり駐車場は車椅子用の広い区間と、通常のサイズの区間があるため注意が必要です。また、冬場は風が強いので、車椅子やベビーカーの方などは注意が必要です。美術館はエレベーターで5階にのぼります。5~6機あり広さも十分あるため、待つことは稀です。5階の美術館フロアはフラットで広いです。ミライロID対応しています。障害者手帳で本人無料になります。小さい子連れには、お約束の看板がありますので守るよう、お子様に声かけが必要です。水筒など水分は、カバンにしまうか預けるように指示があります。美術館の受付を通り右手に多目的トイレがひとつあります。グッズ等の販売エリアは少し狭いため、混雑時は車椅子やベビーカーで見て回ったり買い物することが難しい時があるかもしれません。同じ建物内にコンビニやカフェがあります。
いつも魅力ある企画が多く、楽しみにしてます。今回も、「糸で描く物語」を家族で鑑賞して来ました。とても美しい刺繍の数々に感動しました。
原田治展へ。ミュージアムショップのグッズと、展示のシンクロ具合がかなり良かったので、散財してしまいました。展示室内はほとんどの作品が撮影可で、あの時代の垢抜けたかわいさを堪能しつつ、撮影も楽しみました。モダンアート系の美術館のようで、また来てみたいです!
庵野秀明展(新潟展)巡回展で新潟に来ていたことから観覧。庵野氏のルーツを幼少期からたどり、アマチュア時代の自作映画、プロとしてのキャリアまで、順を追って観れる展覧会でした。来春、公開予定の「シン・仮面ライダー」の展示もあり、見応え十分あります。自分がオンタイムで見ていたアニメや特撮の映像や資料が多数あり、本当に楽しめました。国立新美術館では、「第三村」のジオラマが展示されていたと思いますが、新潟展では、写真のみの展示となっています。土日祝日の午前中は、整理券配布(入場時間指定)による入場整理を行っているようなので、注意が必要です。
駐車場はDがおすすめ。一時間無料で30分ごとに100円かかります。Cは思いやり駐車場なので、♿️利用とか利用するのに条件あります。美術館は五階に、あります。展望室に行くには、専用のエレベーターを使います。今回は原田治展✨かわいくて大好きだったキャラクターを作った原田治氏を知ることができました。小学生の頃持っていた手提げ袋が展示されていて、捨てないで大事に持っておけば良かったと、後悔しています。開催期間はまだあるので、もう一度行きたい。
今回は庵野秀明展に来ました。前々から朱鷺メッセには何があるのだろ~と思っていたので丁度よい機会でした。色々イベントもされているようです。美術館だけど何か違う雰囲気。商業施設にあるけど清潔感あり明るい。駅からはバスで又、ユクッリ風景を見ながらだと歩いてでも行けます。周辺には朱鷺メッセ、ピア万代、佐渡汽船発着地があります。美術館後でも楽しめます。又、展望室ではばかうけのスペースがあります。チョットしたレストランもあります。眺めは最高!天気よいと佐渡島も見られます。市街地、信濃川も。
名前 |
新潟県立万代島美術館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
025-290-6655 |
住所 |
〒950-0078 新潟県新潟市中央区万代島5−1 万代島ビル 5階 |
HP | |
評価 |
4.1 |
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企画展が自分好みじゃありませんでした。