釧路湿原の大自然を一望!
釧路市湿原展望台の特徴
有料の360度展望台からは釧路湿原の雄大な景色が楽しめる。
釧路湿原について学べる展示室があり、教育的な体験もできる。
車が無くてもアクセス可能、釧路駅から路線バスで40分で訪問できる。
伺った前週に熊の目撃情報があり散策路は全面閉鎖でした。事前に情報は確認ておかないといけませんね。しかしgoogle mapにあるwebリンクに飛んでもそこにはそんな情報は上がっていませんでした。私は温根内ビジターセンターのHPで知りました。有料の観光施設なのに情報の発信が少しばかりお粗末。関係者の皆さん、情報発信の仕方について是非再考をお願いします。お土産グッズの販売とレストランが併設。
細岡展望台と反対側にある釧路湿原を観察できる展望台です。エレベーターもあるので利用しやすいです。小さいですがお土産店やレストランもあります。湿原内を散策できる木道があったので行って見たかったですがヒグマ出没の影響で立入禁止でした。個人的には細岡展望台の方が釧路湿原の景色は良いと思います。
エレベーターで昇れるので楽に展望台に上がれます。しかし、湿原の感じが分かりずらい。入館料に見合わないような。近くに分かりやすく川とかあれば。シカが敷地内にいました。
有料の展望台は4階にあります。天気が良かったので期待して行きましたが、近くは森林に覆われていて低草の湿地体は遠くにしか見えませんでした。別の展望台(細岡展望台)ですが、20年前に訪れた時は森林はそれほどなく、広大な湿原が広がっていてその壮大な景色に感動したと記憶しています。この森林はハンノキといって、その範囲の拡大は湿原周辺の開発による間接的な影響とされているようです。ハンノキの拡大は湿原の西側が顕著で、東側は進行はしつつもまだそれほどでもないようです(2022年8月時点)。湿原の東側にある展望台の方が眺めが良いのだと思います。常駐しているのかどうか分かりませんが、展望台にはボランティアのガイドさんがいて、湿原の変化や保護の経緯などを丁寧に教えてくれて勉強になりました。
展望台は360度の角度から美しい風景を眺める事が出来ます。晴天ならば更に素敵な写真になったでしょう。資料館では生息している貴重な釧路の植物や生き物の展示や説明が有りました。時間と体力が有れば、大自然の湿原を体験してみたいです。
入場料は大人 480円でした。資料館では釧路湿原についての展示がされています。屋上には展望台があります季節に寄るかもしれませんが、周りの木々が多く、あまり景観は良くなかったです時間が取れれば歩いて片道30分ほどのサテライト 展望台の方が素晴らしい景観を堪能できます。 併せて 是非行かれることをお勧めします。
ドラゴンクエストウォークのご当地クエストをやりに行きました。釧路駅からバスで約40分、480円の入場料が必要ですがゲームしながらでも館内展示と併せてゆっくり拝見出来ました。お昼は釧路名物のスパカツを美味しく頂いてまいりました。
自然大好きな人にオススメスポットです🙆♀️軽くハイキングなので、靴はスニーカーで行きましょう!飲み物持参した方が良いです!タオルも!笑一周だいたい1時間半弱です。
いざ、釧路市湿原展望台へ。空港から豚丼を食し、田んぼや平地を抜け、山道へ。そんなに時間もかからず到着。とにかく空気が澄んでいて綺麗。前知識なく行ったので、どんな場所かわからなかったけど、展望台からの脇道が散歩コースになっている。途中、アイヌの蔵?家?や湿地帯の見える展望台など飽きがこないコースで一周1、2時間程度。どこに寄るかで距離も時間も変わってきますが、かなり回り道をして3.4時間楽しみました。最後、展望台に戻った時には日も暮れ、夕焼けを見る事が出来ました。そして夜に。さあ、ホテルへ向かいます。
名前 |
釧路市湿原展望台 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0154-56-2424 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.6 |
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新千歳空港からレンタカーで3時間30分遠かったです。展望台は480円。もっと広大なイメージをもっていたのですが、そこまで感じませんでした。1時間あまり湿原内をあるく通路があるのてすが、熊出没注意と書いてあったので、怖気づいてパスしました。以下引用。釧路湿原には多くの貴重な動植物が生息しています。 絶滅危惧Ⅱ種に指定された国の特別天然記念物タンチョウをはじめ、オジロワシやキタサンショウウオ、イトウ、エゾカオジロトンボなど絶滅危機に近い希少な動物を確認できる点が特徴。 また湿原の約80%にはヨシやスゲが広がり、日本の原風景を思い出させる美しい光景が広がります。