東遊園地の慰霊と復興。
慰霊と復興のモニュメントの特徴
阪神淡路大震災の犠牲者を奉る重要な慰霊碑です。
地下の瞑想空間には犠牲者の名前が刻まれています。
天井からの水が幻想的な厳粛な祈りの場です。
神戸東遊園公園南側にある、平成十七年の阪神大震災被害者を奉り、復興の為のモニュメント。
関西圏に初乗り入れしたのでやはり同じ年代を生きた中で起きた震災の慰霊は外せないと訪問しました。言葉は要らないと思います。自然と昔のニュース映像思い出して涙しました。今は公園としてモニュメントの周りに親子連れや観光客も平和に遊んでました。神戸の海側の散策にはちょうど良い場所なので皆も立寄って下さい。
東遊園地の公園内にある慰霊碑です。1995年1月17日午前5時46分に起きた阪神・淡路大震災、何年の月日が過ぎようとも大切な人を喪った哀しみは年齢に関係なく辛いものであり、命は尊い物なのだと思います。毎年震災の起きた日には多くの市民の方々が追悼式に参加されます。近くにある噴水の地下には瞑想空間として震災で亡くなられた方々の名前が刻まれています。神戸の復興のシンボルとして神戸ルミナリエが開催されており、開催中は多くの人で賑わっています。震災などの災害はいつ起きるかはわかりませんが、何気なく過ごしている安寧な日々がいつまでも続く事を願いつつ、被害に合われた方々の冥福をお祈りいたします。
阪神淡路大震災の鎮魂のモニュメントで、地下には犠牲者の記名版がある部屋があります。毎年、大晦日に訪問するのが私自身の決まり事になっています。
2000年東遊園地に「慰霊と復興のモニュメント」その地下に「瞑想空間」と名付けられた震災の犠牲者の氏名が書かれた黒い銘板が掲示されている大切な場所。
東遊園地内にあります。最近、遊園地が改修され、芝生がきれいになりました。
噴水の中に入れます。水の中のようであり隠れ地下室のようでもあり不思議な空間でした。街の人々が思い思い過ごす豊かな公園キラキラしています。地下に潜ると街の喧騒から一線が引かれ荘厳な空気となります。お祈りするには完璧な空間です。喧騒と鎮魂が一体となった神戸を象徴するスポットです。合掌。
素敵な公園であり慰霊碑です。震災で亡くなった方のご冥福をお祈りします。震災の写真や亡くなった方のお名前一つ一つに締め付けられるような思いになり、今ある幸せに感謝します。公園には幅広い年齢の方がおり、悲惨な被災時の写真と今の平和のコントラストに胸を打たれます。散歩途中に偶然辿り着きましたが、勧めたい場所です。
◎地下瞑想空間は厳粛な祈りの場⚫︎天井から降り注ぐ水が幻想的でさえある。⚫︎日本人なら絶対に行くべき場所です。◎地下の瞑想空間⚫︎アッと驚く空間設計!⚫︎モニュメントの地下が瞑想空間とは。⚫︎地上部の水場が天井となる仕組。⚫︎震災で亡くなられた方の銘板が掲示。⚫︎通路に建設募金寄付社の名前が掲示。⚫︎開場時間: 午前9時〜午後5時まで。◎モニュメント概要⚫︎平成12年1月16日設置。⚫︎設置資金は募金活動によるもの。⚫︎毎年1月17日「阪神淡路大震災1.17のつどい」が開催。◎モニュメント設置の目的①阪神・淡路大震災を忘れない。②震災を記憶する。③復興の歩みを後世に伝える。④犠牲者を慰霊する。⑤市民を励ます。⑥大規模災害での世界的規模での連帯による復興意義をアピールする。
名前 |
慰霊と復興のモニュメント |
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ジャンル |
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電話番号 |
078-322-6491 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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作ってるの25年ぶりに見た2000年に地下鉄工事で働いていた時にルミナリエずっと作っててすごいなーって思ってた。