昭和の香り漂う真壁の歴史。
町並み案内所まちづくり真壁本部(旧真壁郵便局)の特徴
99棟もの登録文化財が存在し、驚異的な文化的魅力があります。
ひな祭り期間に訪れると、特別な雰囲気を楽しむことができる魅力的な場所です。
登録有形文化財無人ですが入館できました。2Fまで隅々あちこち 建物内を堪能できました。古い郵便局窓口のガラス板が とてもレトロな感じでよかったです。
茨城県桜川市真壁町に位置する旧真壁郵便局は、そのユニークな歴史と現在の活用状況により、真壁の歴史的町並みにおける重要なランドマークとなっています。【旧真壁郵便局の歴史】真壁の郵便事業は、1872年(明治5年)7月1日に真壁郵便取扱所として始まり、1900年(明治33年)12月には郵便電信局となりました。しかし、現在「旧真壁郵便局」として親しまれている建物は、当初から郵便局として建てられたものではありません。建設と初期の用途:この建物は「1927年(昭和2年)」に、第五十銀行(現在の常陽銀行)真壁支店として建設されました。当時の地方都市における銀行建築の特徴を色濃く残しており、正面に装飾的な要素をほとんど持たない平滑な外観と、人造石洗い出し仕上げで石張り風に見えるモダンなデザインが特徴です。内部は木造で、当初は2階に吹き抜けがありました。郵便局への転用:その後、建物の所有者が何度か変わり、「1956年(昭和31年)から1986年(昭和61年)」までの約30年間、「真壁郵便局(特定郵便局)」として使用されました。この際、2階の吹き抜け部分には電話交換室を設けるために床が張られるなど、内部に改修が加えられました。現在正面に見られる郵便マークは、この郵便局時代に後付けされたものです。登録有形文化財:戦前・戦後を通じて真壁町中心部のランドマークとして親しまれたその歴史的・建築的価値が認められ、2000年(平成12年)10月18日に国の登録有形文化財に登録されました。【旧真壁郵便局の「今」】郵便局としての役目を終えた旧真壁郵便局は、現在、真壁の歴史的町並み保存と観光振興のために多岐にわたる役割を担っています。町並み案内所:現在は「町並み案内所まちづくり真壁本部」として利用されており、真壁の観光情報の発信拠点となっています。来訪者に対して、真壁の歴史や見どころを紹介する役割を担っています。イベント会場:特に、真壁の冬の風物詩である「真壁のひなまつり」期間中には、総合案内所として活用され、多くの観光客で賑わいます。建物内部には郵便局時代の木枠の窓口などが残されており、訪れる人々に当時の面影を感じさせます。地域活性化への貢献:桜川市と日本郵便株式会社は、2025年3月24日に「旧真壁郵便局及び旧木村家住宅の活用を目的とした重要伝統的建造物群保存地区への来訪誘致等を通じた地域経済活性化に関する協定」を締結しました。これにより、日本郵便のネットワークを活用した観光客誘致や、真壁の重要伝統的建造物群保存地区全体の活性化を目指す取り組みが強化されています。このように、旧真壁郵便局は、銀行建築として生まれ、郵便局として地域に貢献し、そして現在は真壁の歴史と文化を伝える重要な役割を担う建築物として、その歴史を刻み続けています。外観の美しさもあり、当時を偲ばせる館内も拝見することが出来ました。その歴史的な背景を感じながら写真撮影が出来て貴重な思い出になりました。
昭和2年に第五十銀行(現 常陽銀行)として建設され、昭和31〜61年の間は郵便局として使用されたそうです。現在は国の有形文化財に登録され、観光案内所として利用されています。
お手洗いをお借りに立ち寄りました。人は居ないので自由にくつろげます。2階も自由に見学できるので貴重な建築物を堪能できます。しかし、真夏はエアコンが有ると大変助かるのですが。
桜川市真壁伝統的建造物群保存地区ということで訪れてみたが、これまでいくつも重伝地区を回ってきた中では正直少し物足りないかな。古めかしい建物は、数も少なく密集度も薄く少し物足りない感じは否めない。指定を受けてまだ十数年ということもあるのかな、対象地区には江戸時代から明治大正昭和戦前戦後まで幅広い年代の建物があるのでややまとまりがなく混じるということもあるのかもしれない。それならそれで、それを売りにして、江戸から明治.戦前.戦後まで「時代のパノラマ」みたいな売り込み方もあるように思うだが‥‥
全国の伝統的建造物群保存地区(重伝建)を既に7割ほど訪ね歩いてきましたが、真壁の町には、99棟もの登録文化財が存在するということは実に驚異的な数字です。幕末から明治にかけての重厚な蔵や大正から昭和にかけての町家が今なお多数残っていました。商家町としての多様な町並みの景観が特徴のようです。蔵の壁は、寒冷地では光熱吸収性が高い黒壁、温暖地では光熱反射率が高い白壁が主流ですが、真壁では、黒壁の蔵が主流となっています。真壁では、商家で物資を保管する上で、寒冷の冬季に比較的暖かく保管することができるからと思われます。尚、黒壁と白壁の地政的な分れ目は、関東平野で栃木県や茨城県までが黒壁が主流で、千葉県は比較的に温暖なため白壁が主流となっています。
無料開放しておりました。2階まで全体が見れるなんて贅沢。とてもきれいに整備されていて気持ちの良い観光になりました。ボランティアのみなさんにも感謝です。
昭和61年まで郵便局として使用され、現在は観光案内施設\u0026コミュニティセンターに。国の重要伝統的建造物保存地区に選定された真壁の町並みを真壁に精通しているボランティアの方の素敵な説明を聞きながら巡ることができます。予約をした方が安心です。
今年は雛人形を見せる家が少ないようです。それでもおもてなしは素敵ですね😃
| 名前 |
町並み案内所まちづくり真壁本部(旧真壁郵便局) |
|---|---|
| ジャンル |
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| 電話番号 |
080-4252-8637 |
| 評価 |
4.2 |
| 住所 |
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中に入れて、2階にも登れ、ノスタルジーな雰囲気に浸れるのがうれしい。トイレの併設もありがたい。