足尾山から絶景の富士山を!
足尾神社本殿の特徴
足尾山の山頂に位置する神社で、美しい眺望を楽しめるスポットです。
富士山や筑波山が見える絶景ポイントで、晴れた日に訪れると感動的な景色に出会えます。
足にまつわる神社として知られ、後醍醐天皇の信仰が深い場所です。
ご祭神は国常立尊・面足尊・惶根尊。石垣が組まれた広いスペースの中に石祠が祀られていますが、おそらく昔はしっかりとしたお社が建てられていたのかも。此処からの眺めは……とても良かったです。(◔‿◔)
素晴らしい景色で感動!ハイカーの方が多いですが、下の神社までは車で来れ(道は相当狭いので覚悟して)、石段を5分程度(結構急ですが)登ると到着。南北朝時代に想いを馳せて景色を楽しみました!
足尾山山頂に本殿が建立されていますここからの風景は360°の展望が開けている。
足尾山は標高627.5メートル、筑波連山のひとつで、そのうち筑波山・足尾山・加波山は常陸三山と呼ばれ、古くから茨城の山岳信仰の中心であったそうです。足尾神社本宮社殿左裏より自然石の階段を5分ほど登るわけですが、これが意外に厳しく汗だくとなりました。足尾神社は足の病に苦しむ人々が平癒を祈願しに参拝するわけですが、これじゃ健脚の人だって覿面、足を悪くしちゃうでしょう・・・とつらつら考えつつ登りましたが、よく考えてみれば、そのために本宮、さらには里宮があるわけでして。それに現代でこそ、近くまで舗装された林道(北筑波稜線)が通っていますが、里宮や別当である大岩寺、一の鳥居からの古参道(今は使われていません)を登って参拝することはいかほど大変だったかと思うと、たった5分ばかりをキツイの死んじゃうのって言っていたら昔の人に笑われてしまいますね。山頂の境内は見事な正方形に整地され、中央に石祠(本宮社殿と同時期の平成27年に改築されたのでしょうか)が鎮座。360度を展望する絶景たる御神域でいらっしゃいました。
筑波山連山縦走路の筑波山以外で一番見晴らしがイイ!筑波山が綺麗に見えます。
筑波山と加波山の間に挟まれた足尾山は、後醍醐天皇が夢のお告げにより、足の神が祀られている常陸国の足尾山に祈祷すれば治癒が本当になったので、天皇が足尾神社の称号の額や嗽石を寄贈したので、人力車組合等の足を使う神様として、有名になりました。
眺望が素晴らしいです。
富士山🗻も見えて、兎に角景色が最高ですね。
眺望が開け北側から見る筑波山が良い。
名前 |
足尾神社本殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.7 |
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美しいの一言天気が良かったので、富士山と反対には海が見えて最高でした。バイクでの帰り、早速ご利益ありました。ありがとうございます。