随神門を目指す、あじさい坂の旅。
太平山神社 随神門の特徴
随神門は大平山の急坂参道にあり、圧倒的な存在感を誇ります。
古いながらも神仏習合の名残が魅力的な、立派な山門です。
石階段から見上げると、その大迫力に圧倒されることでしょう。
あじさい坂の参道階段を登る途中で、車道と交差する所に朱塗りの随神門がありました。江戸時代の享保8年(1723年)建築で、門の前面には神社の随神門に配置される左大臣・右大臣の木像、門の背面には寺院の仁王門で配置される阿・吽の金剛力士像の木像がありました。明治維新の廃仏毀釈までは寺院だったそうで、仁王門として金剛力士像が前面にあったそうです。両方残っているのは珍しいと思いました。車道を東側へ行くと間もなく市営の大曲駐車場(無料)と公衆トイレがあり、太平山神社への参拝の駐車に便利でした。
表参道の途中にある門道路も横切っていて随神門脇に数台駐車できる。
あじさい坂を登り、鳥居をくぐり、ヒイヒイしながら登って行くと木々の間に見えてきます。でも実は車でも門の近くまで来ることは可能らしく、坂をやっとこさっとこ登って来たヘトヘトな人と、車で楽々余裕たっぷり人がこの門の前で巡り合う・・・。頑張って登って来た達成感とともに、車でも来れるんだ・・・という微妙な気持ちにもなります。そしてやっと着いたと思っても、実はこの先まだ登りの階段があります。でもここまで来たら是非最後まで登って下さい。美しい神社と素晴らしい見晴らしが待っています。
階段を登ると有る門です、階段はあと少し、脇に駐車場があり車でも行けます。
大曲駐車場からすぐのところにあります。
この山門がターニングポイントになります。進か、戻るかはよくご自身の調子を鑑みて判断しましょう。ようやく山門!と思いきや、まだ先があるとわかり大概の方はここで引き返していきます。道路が横切っていることや、これからまだ先に階段が続いているのが見えると、正直、落胆と挫折を感じてもおかしくありません。あともう少しなんですケドね。ちなみにこの山門も「廃仏毀釈」の影響を受けたことが案内板に記載有ります。
神仏習合の名残りの門です。門には両側に随神像が安置されている一方、裏側には仁王像が安置されています。
とても立派な神社の入り口である随神門。年明けはかなり賑わってましたね。近くには茶屋もあったり三原市を展望するスポットもありますよ。
こんなに素敵な所なら下から昇れば良かったと思った。
| 名前 |
太平山神社 随神門 |
|---|---|
| ジャンル |
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| 営業時間 |
[土日月火水木金] 24時間営業 |
| HP | |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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仁王門から隋神門へと変わった栃木県指定有形文化財の門。左右に大臣が鎮座してます。車道と交差しているので注意して渡りましょう。