静かな杜で歴史に触れる。
村檜神社の特徴
村檜神社は古社であり、創建は646年とされています。
重要文化財に指定された檜皮葺の本殿が印象的です。
狛犬の吽形がニィと笑っているユーモラスな姿が特徴です。
大慈寺の隣にある神社。本殿について行くまでに階段を登るのですが、左右に灯籠?があり暗くなると昼とはまったく違う顔が見えてくるのではと思います。神社の名前もなんて読むのだろうと思っていたら看板にむらひ神社と書いてありました。ここの神社の一番の目玉は本殿に行くまでの階段の左右にある灯籠なような気がします。
下野国三宮で式内社という由緒正しい古社で、社叢には杉などの大木も生い茂っていて、境内はひっそりしていますが落ち着いた雰囲気が漂います檜皮葺の本殿は重要文化財に指定されています拝殿前に控える狛犬のお顔がちょっとユーモラスで、特に吽形のは口を「ニィ」ってしてるのが可愛いです。
御祭神は誉田別命・大山咋神・熊野大神創建は大化二年(646年)、延喜5年(905年)醍醐天皇の命によって記録した延喜式神名帳に載っている古社であり下野国三宮天慶2年(939年)、平将門を討伐する藤原秀郷が戦勝を祈願したと伝わります。境内は山の入口に鎮座しているのに山奥にあるような不思議な雰囲気がします、鳥居右側から車で境内まで入ることも出来ますが鳥居の近くに駐車して階段を上がっていくのがおススメです。境内は重厚感と歴史を感じさせる雰囲気で立派な社殿が鎮座しています、何となく背筋が伸びます。境内左奥には西宮神社が鎮座しています御朱印は境内左の社務所に書置きが置いてあります。とても好きな雰囲気で時期を見て再参拝したい神社です。
2023年4月訪問。祭神は誉田別命。延喜式内社。檜皮葺きの屋根や顔に特徴のある狛犬など見どころ多い。御朱印は無人の授与所に書き置きがあります。初穂料は拝殿の賽銭箱へ。マップ上は24時間営業になってますが、暗くなってからの石段の昇り降りは危険です。止めたほうが良いです。
参拝をしましたが御朱印が書置きとの事で遠慮しました。
山里離れた静な杜の中に、長い歴史を物語るかの様に、村檜神社は鎮座します。古木の巨大な杉林に囲まれた鳥居をくぐると、参道は急な坂の石段が続きます。御神木の杉は鎌倉時代を思わせるほどに大きく、古い社殿がその歴史の重さを感じさせます。
静かな所にあります。中に入るとやさしい空気に包まれ巨大な御神木からも力を分けてもらいました。狛犬さんもユーモラスな表情^ ^ひっそりとしたとても良い神社です。ありがとうございました🙏
書き置きの御朱印が置いてあり、村檜神社と西宮神社分がレターケース内にあります。支払いは賽銭箱へとの掲示物があり有り難く頂戴しました。
となりの大慈寺と共に由緒あるお社。「関東ふれあいの道」を桜峠と村檜神社間を歩くと(この間ほぼ車道)。太平山方面からと、諏訪岳から唐沢山が接続して。丸一日歩くトレイルが出来上がり。
名前 |
村檜神社 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
0282-57-7285 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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2024/06/17 初訪問。神聖で神秘な空間でした。御神木の大きさがビックリで、おそらく1000年以上かな?解んないけど、兎に角 凄いよ😉