静寂の旧村社で歴史に触れる。
境島 諏訪神社の特徴
夏の静かな雰囲気に包まれた隠れスポットです。
本殿の奥にある拝殿が特徴的です。
御祭神は多彩で歴史深い神々が祀られています。
旧村社。主祭神:建御名方命(たけみなかたのみこと)。資料によると、創建時期は天正年間(1573~1591)で、武田信玄の臣であった粟原太郎左衛門が信濃国の諏訪大社より御分霊を奉祀して氏神としたのを起源とするとあります。夏の日の雨上がりの午後参拝したので、かなりのやぶ蚊に歓迎されましたが、拝殿の賽銭箱横に一匹のカブトムシ(生きています)が迎えてくれました。
隠れスポット😅⛩😽
境内は広く、社はあまり大きくは無いですが、拝殿の奥に本殿があります。桜樹が数本あり、咲いていました。
御祭神 健御名方命 大山祇命 木花咲爺姫命 大雷命 素盞嗚命 菅原道真命 罔象女命 久々能智命 櫛明玉命 大日孁命 天手力男命 船玉命 宇迦之御魂命由緒当社は、正親町(おおぎまち)天皇の御代の天正年間(1573-1591)に武田信玄の遣臣だった粟原太郎左衛門が、信濃国の名神大社諏訪明神の御分霊を奉祀して氏神としたのが起源と言われています。その後、島村の地が小此木から分離して一村をなす時に、中島の飯福社を離れて当社を村の鎮守社として村民の崇敬するところとなりました。明治10年村社に列せられ、同42年1月14日、字新地に祭祀してあった無格社稲荷神社・雷電神社・水神社、字新田に祭祀してあった無格社稲荷神社、並びに境内末社浅間神社、字立作に祭祀してあった無格社稲荷神社、字北向に祭祀してあった無格社神明宮、字西島に祭祀してあった無格社戸隠神社・大杉神社・三峯神社・手長男神社を合祀。大正3年6月12日、河川改修によって州中の前島が廃されるとき、現在の字築場373番地の277に社殿を建築し、同5年6月25日に遷座奉斎され、今に至っています。
名前 |
境島 諏訪神社 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.4 |
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夏になるととても静かで暗い感じの雰囲気があってとてもいいところです!