急斜面を登り本殿へ。
大甕神社 本殿の特徴
宿魂石の頂上に位置する本殿は、非常に独特な場所です。
拝殿の右側から伸びる険しい山道を登るのが特徴的です。
赤い鶏がいる境内社の稲荷神社がとても可愛らしい印象を与えます。
宿魂石の頂上に位置し、倭文神武葉槌命を祀る本殿。
建葉槌命を祀っているそうです。大きな岩山のてっぺんにあって何だか御利益が強そうな感じがします。神聖さを感じます。足腰が丈夫なら拝殿だけでなくこの本殿もお参りしたいものです。ここに来るには、急峻な石の参道を登る必要があります。普通の靴だと心許ないのでしっかりした靴を履いたほうがいいです。下りが滑りそうで怖い。なお、この本殿は1695年にここから200mほど先の山側にある古宮から遷座したそうです。
宿魂石の頂上に鎮座する本殿に参拝するには、鎖場を登るキツイ道と若干緩やかな坂を上る道の2通りがあります。ご利益は同じだと思いますが、何となく鎖場のほうが・・・。(^ω^)因みに本殿には武(建)葉槌命が祀られています。
大甕神社裏手?にある本殿。本殿参拝するには、このような急な崖を登らなければ社殿まで辿り着けない。ドラゴンボールでも、カリン様に会うためにはエラい高い塔に登らなきゃならなかったっけ…
とあるツアー会社のプランで知った、こちらの神社。ツアーではなく、個人で参拝へ。最寄り駅からもそんなに遠くないので、電車移動派の私には助かります。プチロッククライミング?みたいなことも楽しめて、なかなか面白い神社でした。
拝殿右側の境内社:稲荷神社と大杉神社の間の参道(山道)を登って行きます!古代からの磐座祭祀の場所であると思われます!鎖場もある折り重なった岩を登って行くと何ともいい感じの本殿が鎮座していて、この岩山全体を宿魂石と言うのだそうです!20200621第3回茨城県ホテル周辺の神社巡り弾丸ツアーに行って来ました!茨城県での神社巡り1社目の鹿島神宮で拝受した1冊目の御朱印帳が一杯になったので、2冊目は御岩神社と決めていたので梅雨の晴れ間ホテルを出て一路「御岩神社第2駐車場」を目指します!御岩神社で、とても気持ちの良い登山の後で御朱印帳と休日限定の見開きの御朱印を頂きました!次に向かったのは大甕神社です!こちらも、拝殿、本殿、甕星香々背男社で参拝を済ませ、社務所で見開きの御朱印を頂きました!
赤い鶏がいるのが可愛かった。
アマツミカボシ。あまのかがせお様は個人的に。たてみなかた様と同一神ではないのかと思っています!
拝殿の上に本殿が有るのに気付き石の階段を少し登ったら急斜面に岩だらけで鎖につかまり本殿へと到着短距離ですが勾配は急です。降りる時の方が注意が必要です。
名前 |
大甕神社 本殿 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
4.5 |
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お山の山頂にあります。ちょっとした登山感覚かな?(笑)古の歴史にのる場所です。