徳川治保公の気分、見晴らし抜群!
比観亭跡の特徴
酒列磯前神社参拝の後に、見晴らしの良い景観が楽しめます。
徳川治保が建てたあずまやの跡地で、歴史を感じる場所です。
磯崎町の小高い丘の上から、礒崎港を一望できます。
第6代水戸藩主の徳川治保好公がこの高台からの景色に感動し比観亭を建てたそうだが、現在は木や草がぼうぼうで景色は全く見えない。せっかくの史跡も台無しなので、当時と同じような景観が見えるように手入れをしてほしい。
酒列磯前神社⛩️参拝後にここからの景観はとても良いです。1月6日に薄紫色のヒメヒガンバナ、ダイヤモンドリリーがスイセンと並んで咲いていた。
海はきれいに見えるけれど、この周辺はどこでも言えることですね他に余り見るべきものもなさそうです。
案内板によると第6代藩主の治保公が、太平洋が一望できる景色に感動して、この地に東やを建てて比観亭と名付けたとの事。因みに当時の比観亭の扁額は、酒列磯前神社に保管されているそうです。
徳川治保(水戸藩六代藩主)の気分😄(笑)✋。小生も藩主と同様に『白浜と阿武隈山系が一望できる景色』に感動😁(笑)。ウグイスの囀りと『薮椿u003cヤブツバキu003eの花』もそんな景色に色を添えてキレイにさいてます😄
酒列磯前神社の道路を渡った小高い丘の上にあります。舗装された道はないのですが、すぐに訪れることができます。
見晴らし最高です!
見晴らしが良い所です、人がいないのでベンチでお弁当には穴場です。
水戸藩主徳川治保により景色を見るためのあずまやを建てた跡。酒列磯前神社の大鳥居の近く。酒列磯前神社の旧社跡と隣接。
名前 |
比観亭跡 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.0 |
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水戸藩六代藩主徳川治保が、ここに別荘を作った地だそうです。今は碑とベンチがあるだけの小さな空間ですが、当時は結構毛だらけな阿字ヶ浦の景色(地元では、阿字ヶ浦を「東洋のナポリ」と呼んだ人がいたとかいなかったとか。さすがに盛り過ぎだとは個人的に思いますが)が一望できたのでしょう。現在では草木が生い茂っているため、あまり海まで見通すことは出来ません。(2018.4記)