住民が守る赤根天神社の静謐。
赤根天神社の特徴
今里区民の鎮守として地域に根付く神社です。
市民が共同で管理する暖かい雰囲気が魅力です。
奥に分け入ると静謐な雰囲気を感じられます。
赤根神社とも呼ばれている赤根天神社。天と付いているので、天神さんが祀られていると思っていましたが、伊弉諾命・伊弉冉命の夫婦神が祀れている多賀神社であられました。こちらは、長岡京市で最も古い石田家(史跡として石田家住宅保存されています)がお祀りしていたお宮だそうです。鎮守の森としてはとても良い感じです。御隣の池が綺麗であればなお良いと思います。
今里区民の鎮守です。
神社をよく見て回りますが、ここ一ヶ月は大なり小なりどこの神社も台風21号の影響を受けていました。こちらも大きな被害を受けたようで、本日まさに社殿の修復の最中でした。境内の木々は整理が終わっているようです。積み上げられたたくさんの幹や枝の山が被害の大きさを物語っています。それにしても手つかずの神社もある中、赤根天神社の氏子のみなさんしっかり対応されていますね。
周りは開発されて拓けましたが、奥に分け入ると静謐な雰囲気を感じます。本殿は市の文化財に指定されています。
付近の住民が交代で管理なさっているようです。意外と立派な多い屋根みたいなのがありますが若干荒れてるかも・・・
市民が共同で管理する暖かい神社です。
名前 |
赤根天神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.8 |
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隣の公園の工事中で、工事車両が止まっていた。