慈光七石の迫力体験!
女鹿岩の特徴
独特なクラックがあり、男鹿岩より迫力がある女鹿岩です。
慈光寺周辺の名石、冠岩や稚児岩と並ぶ有名な慈光七石の一つです。
やや荒れた葉っぱでつるつるする山道を通り、帰り道は迷わないよう注意が必要です。
凄い迫力です帰り道は、迷わないように気をつけて。
サイクリング途中で寄り道5分。岩自体はちっぽけで登られている気配はないけど、リングボルトやRCC ボルトがクライミングの歴史を感じさせてくれる。
迫力があります。172号線から登りましたが、登山口は登山アプリでやっと分かりました。途中倒木などあります。下りはピンクのロープに添って登りと別ルートで降りたら、沢を歩き、最後は民家の脇に出ました。
やや荒れた山道。ところどころには眺めの良い所も。山中で見つけたギンリョウソウ(銀竜草)。常緑樹の下、枯葉に隠れるように。
葉っぱで、つるつる〜する〜
ここより東側の林道に女鹿岩と書かれた標識がある場所より山道を通って行ってみました。岩の周囲ではルートが非常に不明瞭であり、なんとか西側の斜面より岩の上方に登ってみましたが、とても下る気にはなれない足場の悪さだったので北側の林道に抜けました。集落の墓地の所に出られるのですが、そこからの方が簡単かもしれません。岩そのものは形状が見応えがあるのですが足場が恐ろしい状態なので長居をする気にはなれませんでした。展望自体は男鹿岩の方が全然いいですね。
慈光寺周辺に点在する名石の一つで、冠岩・稚児岩・冥官岩・信濃石・琵琶石・男鹿岩(男ヶ岩)、それにこの女鹿岩(女ヶ岩)を加えて慈光七石という。またの名を弁財天女王とも。年に一度、男鹿岩の大蛇と女鹿岩の大蛇が越瀬(恋瀬)で逢瀬を楽しむという伝説がある。関根バス停から女鹿岩集落へ向かう荒れた旧道途中に「女鹿岩」への指標がある。林道の指標から降って行くことも出来るが、駐車スペースがないので注意が必要。
クラックが独特で男鹿岩より迫力あります!
名前 |
女鹿岩 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
3.9 |
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中々の迫力。風の強い夏に行った。そして鈴を忘れた。もしあったら差し上げます。