群馬の赤城型民家、歴史を感じる一瞬。
大室公園民家園 旧関根家住宅の特徴
旧関根家住宅は、前橋市指定の重要文化財として移築復元されています。
養蚕農家住宅としての特徴を持ち、通風・採光の工夫がされています。
古民家内には人なつっこい猫が5〜6匹いて、心温まる雰囲気です。
群馬県前橋市の大室公園内にある『旧関根家住宅』です。かつて同市飯土井町にあった江戸時代末期頃の民家を移築復元したもので、かつて養蚕が盛んだった赤城山南麓に多く見られた「赤城型民家」の代表例として知られています。建築様式と特徴旧関根家住宅の最大の特徴は、茅葺きの寄棟造りの屋根の中央部が切り落とされている点にあります。この独特な構造は「切落造(きりおとしつくり)」や「アナビサシ」とも呼ばれ、屋根裏で蚕を飼育するための採光と通風を確保する工夫でした。これは「お蚕さん」を大切に育む、生糸の町・前橋を支えた人々の知恵と暮らしを伝える貴重な文化遺産です。また、内部には広い土間やカマド、ウマヤ(馬屋)などが残されており、当時の生活の様子を偲ぶことができます。こちらのお宅内、ウマヤ出入口の掛木のロック部分の仕組みは初めて見る機構でした。
市内にあった農家を移築して、一般公開してあります。この辺りの農家の造りを、窺い知る事ができる為、重要文化財に指定されるのも、納得です。又、屋敷内には至る所に埴輪が置かれていたのは、御愛嬌ですwww
茅葺きの赤城山南麓の農家です。屋敷の構造をみてとれます。母屋と門の茅葺きは趣があり見事です。こけら葺きの物置は屋根材が落ちており、劣化しています。
たてかえしの風呂に首まで浸かりながら、ダイドコの方から漂って来る「にぼうと」のうまそうな匂いに、空きっ腹が悲鳴をあげた昔を思い出す…。一歩中に入れば、たちまちウン十年も前の凝縮した忘れもしない空間が広がっている。馬小屋は、埴輪で足の踏み場もない。
日本キャンパック内にある古民家です。大規模古墳群の一部です。
前橋市指定重要文化財の旧関根住宅で前橋市にあったものを、ここに関根家よりの寄贈されたものを移築した家屋です。養蚕農家の造りで二階で養蚕をしていたのですかな?中の部屋などはしっかり造っています。ただこの頃屋根の上部から雨漏りするようでシートがありました。茅葺き屋根は管理が大変そうです。
昭和60年代頃の群馬の田舎では、このような家が多く残されていました。その当時に田舎で育った経験がある人にはどこか懐かしささえ感じると思います。
養蚕農家住宅の貴重な建物、当時を感じることが出来ます。
開演時間外のため入場できず残念でした。
| 名前 |
大室公園民家園 旧関根家住宅 |
|---|---|
| ジャンル |
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| HP |
https://www.city.maebashi.gunma.jp/soshiki/kyoiku/bunkazaihogo/gyomu/3/4/5121.html |
| 評価 |
4.0 |
| 住所 |
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目をどじると、長く続く先祖代々の家族団欒がここにあったのだろう...何時から、孤独になってしまったのか。