岩の洞窟に佇む岩井堂。
岩井堂観世音堂/吾妻三十三観音/旧2番札の特徴
岩の洞窟を利用した神秘的な建物が特徴です。
国道353号線沿い、目を引く威圧感のある岩井堂です。
酒饅頭屋の前に位置し、見逃しがちな隠れスポットです。
メジャーなスポットではありませんので、ゆっくり見学出来ます。また、駐車場もあります。
国道353号線(通称ひなた道)を走行していると、ものすごい威圧感を車道に与えている岩井堂があり、すぐに発見する事ができます。絶壁の窪みの中に御堂や洞窟観音などがあり、平安時代には山田氏、南北朝時代には藤原氏、戦国時代には白井長尾氏と甲斐武田氏の境目となる事が多く、目まぐるしく支配者が変わっていたそうです。うろ覚えですが、私の幼少期にはこの辺りにドライブインがあり、岩場の窪地に熊がいました。幼心に巨大な熊を見て恐怖していましたが、結構前の話なのでその熊も既に亡くなっているのでしょう。対岸の桔梗館側から見る岩井堂の山肌もとても壮観なので、お時間ありましたらぜひそちらも訪れてみてください。
椿が見事に咲いていました駐車場数台あり。
岩窟の中にあるお堂。奥の院巡りしている人は見たことがあるお堂ですがあまり見たことがない人も多いかも。しかも道路に面しているのはなかなかないと思います。上を見上げると結構なスケールです。わざわざ行くというよりは近くに行った際に寄ってみる感じだと思います。
小野上から中之条に自転車で向かっている最中に発見。右には断崖に佇む赤い御堂、左には巨大ダンプカー。昔は観光名所で今ダンプカーが停まっている場所はバスなどの駐車場だったみたいですね。確かに雰囲気あります。
ちょっとこわい感じの場所です!切り立った岩のしたにあります!落下防止のネットで覆われ、そこにあります!
酒饅頭屋さんの前と言うか、岩井堂観世音の前に酒饅頭屋が有る。車は饅頭屋さんに停め、参拝後に饅頭を買うのが礼儀だろう‼️
不思議な造りで、文化財になってました。文化財のわりには管理が微妙でした。
道路をよく見ながら走らないと 通りすぎてしまいます。向かい側に昔はバスも停まるようなドライブインがあったような気がするが今はないですね。
名前 |
岩井堂観世音堂/吾妻三十三観音/旧2番札 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.5 |
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2024.11.22. 岩の洞窟みたいな地形を利用して作られた建物です。中之条に繋がる幹線道路脇にあるので見て頂きたいです。