道々756号沿い、一緒に稲荷神に感謝。
一本木稲荷神社の特徴
本殿の鳥居は非常に立派で、一見の価値があります。
稲荷神と八郎大明神が合祀されている神社の由緒ある場所です。
地理院Webマップにも掲載されている便利な位置にあります。
鳥居が立派ですね。
地理院Webマップに神社マークありご祭神:稲荷神(保食命,倉稲魂命),八郎大明神(大巳貴命,少彦名命)ご由緒:一本木稲荷神社は,『蝦夷実地検考録』によれば,八郎大明神と稲荷神が合祀されている。八郎大明神の祭神,大巳貴命は,おおくにぬしのみことの別名であり,国土経営の神様である。少彦名命は,国土経営の任にあたり医療まじないの法をはじめた神ということになっている。稲荷社の祭神,保食命と倉稲魂命については,どちらも穀物をつかさどる神で,開拓を進める一本木村にふさわしい神々である。一本木の神社は稲荷神社だけでなく,八郎大明神というものもあったので,検考録には2つ並べて書かれ てある。2つということはもともと2つのおやしろが別々にあったのか,1つのおやしろに八郎大明神と稲荷社があったか。いずれにしても寛政年中(1789年~1800年)勧請とあることからみて,はじめから社を2つわけて建てたとは思われず,1つの社に合祀したものと考えられる。
名前 |
一本木稲荷神社 |
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ジャンル |
/ |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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927.2020.09.18道々756号沿いに祀られております 。3連の赤鳥居がとても良しでした 。特に通り沿いに建てられている屋根付きの両部鳥居がいい感じです 。老朽化と道々756号の改良工事により1994年 (平成6) に氏子さん達の寄付によって建てられたそうです 。一本木という地名の由来はこの辺りの原中にあった一本のアカダモの大樹からつけられたとか 。参道に栗の実がやたらと落ちていた 。でも 、イガに何個もあるのではなくクルミのような表皮に1コだけ 。なんだべ? と調べてみるとどうやら栗の実によく似ているトチの木の実だったみたいですね 。御朱印は本務社である意冨比神社さん で頂けました 。ただし 、本務同印になります 。(意冨比神社さん と同じ印)他の兼務社さんも頂けました 。詳しくは 意冨比神社さん のほうに書いておきましたのでそちらをご参照いただけばです 。