吉井の火打石に魅了される。
高崎市 吉井郷土資料館の特徴
地域に根ざした江戸時代の火打ち石の展示が充実しています。
こじんまりとした館内ながら、見やすい展示配置が魅力です。
見学後には群馬初の歴史カードを入手できます。
火打石に関する資料が興味を引きました。吉井出資の歯科医に関する資料〜戦時中に満州で使われていた札など面白みのある資料館でもありました!
火打ち石の体験ができ、江戸時代にどのように使われていたかを知ることができます。公家武者 松平信平って実在して、吉井に領地を持っていたことは知らなかった!
観光におすすめです資料も色々ありました。
陣屋門が歴史の証人である。
こじんまりとした館内だったが、見やすく、的確な配置で、見やすかったです。
群馬最初の資料館だそうです。
時代劇で良く出てくる「火打ち石」そのほとんどが実はこの地、吉井産です。
高崎歴史カードをもらいに寄りました。文化ホールや体育館と同一敷地内にあり、一番奥でした。
奈良時代の天平神護2年(766年)上野国に集まり住んでいた渡来人(新羅人)に対し、朝廷より吉井連(むらじ)という姓(かばね)が与えられました。吉井とは「よい水の湧くところ」という意味だそうです。この古代の地名が、いまも残されています(^_^ゞ
名前 |
高崎市 吉井郷土資料館 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
027-387-5235 |
住所 |
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HP |
https://www.city.takasaki.gunma.jp/site/cultural-assets/2453.html |
評価 |
3.8 |
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地域性を良く理解出来て、他に類を見ない展示品などもある。かつて名声を欲しいままにしておきながら、過ぎ行く時の流れとともに、幻となって消え失せた火打金は、とりわけ印象的で、まさに目からウロコ…。