夜中も灯る、和気清麻呂の神社。
珠城神社の特徴
住宅街の狭い路地にひっそりと佇む神社です。
地元の氏神様として親しまれている重要な場所です。
夜中でも灯籠の明かりが灯る独特な雰囲気を楽しめます。
夜中でもこんなに電気ついてるとこ珍しい💡
珠城の集落は旧巨椋池に在った半島の水郷だったと思われます。東一口(ヒガシイモアライ)の集落と同じく漁業や蓮根などの収穫を職業とされていたのではなでしょうか。細い道で綴られた町内を、迷惑ながら尋ね廻ってたどり着きました。小さな広場がある境内で、良く手入れされた社殿に参拝させて頂きました(和気清麻呂公のファンとして)旧巨椋池の周囲に在る古くからの神社を廻るシリーズでは延べ5日およそ20箇所を参拝し、一旦完了しました。まだ知らない処も沢山あると思いますが、参考にした古地図に見受けた神社は一応網羅したつもりです。1000年以上もの間受け継がれ、催事を継続してこられた氏子の皆様の、鎮座される祭神に対する崇敬の歴史に感服するばかりです。普段の日においても、清掃、供花など欠かすことなく神聖な姿で参拝者を迎えて頂ける。(全ての神社にて)改めて感謝したいとおもいます。この度巡ったすべての神社において参拝時に『全ての国々に平和を』と、祈願しました。
住宅地の中にある神社です。祭神は垂仁天皇と和気清麻呂とのことです。立て札によると、その昔、垂仁天皇の宮城であった珠城宮がこの地にあったため、垂仁天皇崩御ののち、その霊をこの地に祀ったものとのことです。境内の一部は公園となっています。国道1号バイパスや高速道路がすぐ近くに走り、境内から少し離れるとせわしない雰囲気もあります。しかし、住宅に囲まれ、狭い路地の先に境内があるため、比較的静かな環境で祀られています。
住宅地の狭い路地に入る所に灯籠があって、それを見つけたら、迷わずその路地に入って行きましょう。
地元の氏神様。
地域の氏神様である。
とても狭い住宅街の中にあります。バイクで行きましたが車では不可能でしょう。神社の敷地内に子供用の遊具が併設してあるので参拝には配慮が必要です。
とても狭い住宅街の中にあります。バイクで行きましたが車では不可能でしょう。神社の敷地内に子供用の遊具が併設してあるので参拝には配慮が必要です。
名前 |
珠城神社 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0774-44-8048 |
住所 |
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評価 |
4.1 |
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和気清麻呂を祀る神社。 大元 は平安時代にまで 遡るが、 後に消失などをしていて、 戦国時代に 再建されたようだ。 名称 もこの時に つけられたと 言われている。 さらに 後年 、神社 そのものが なくなってしまうが、 昭和の時代になって再建されたという。 なおこの地域は和気清麻呂の ゆかりの地で、 今現在も地名に 「和気」 が残っている。