国立の学術シンボル、兼松講堂の美。
一橋大学兼松講堂の特徴
国立市に位置するロマネスク様式の美しい講堂です。
2000年に国登録有形文化財に指定された貴重な建物です。
音楽イベントに最適な味わい深いホールとして評判です。
一橋大学の建築を探訪してきました。伊東忠太が設計した兼松講堂(昭和2年築)は圧巻の素晴らしさ。ゴリゴリのロマネスク様式の意匠で玄関の柱にぐるりとモンスターたちが掘り込まれているのが見どころの一つ。正面アーチ窓にはボス達(鳳凰・獅子・龍)が建物を守護しているように飾られて一番上には一橋大学の校章「マーキュリー」があります。ドラクエのような扉も印象的でした。古い建物ですが保存状態がよくて大切に使われていることがわかります。兼松講堂の話し込んでいた学生さんがこちらが撮影そうなのに気がつくと、なんとさりげなく移動してくれる気配り🫶ありがとう!
伊東忠太らしい意匠デザイン。伊東忠太ここに極まれり!これだけ妖怪が跳梁跋扈している建物は他にない。一橋の学生オーケストラ公演があると聞き、内部へ入れるチャンスとばかり行ってみた。図書館や大学管理棟なども伊東忠太オンパレード、なんてすばらしい大学なんだろう。
서 캠퍼스는 좋은 포토스팟
美しい建造物です。
建築として評価。装飾から伊東忠太の設計かと疑うぐらい、他の建物より動物の装飾が付いています。と思った本当に伊東忠太の設計でした。同じ敷地にある附属図書館や教務課が伊東忠太っぽく無いのと、妖怪トッピング建築家なら付けなさそうな実在の動物が彫られているので現地では似ているけど違うと思っていました。こちらが昭和2年(1927年)の建築で、講堂を正面に見て右手にある旧門衛所、通りを挟んで反対側の東本館が国指定文化財となっています。附属図書館や教務課は文化財登録されていませんが、どれも近い年に建てられた歴史ある建物です。講堂の大空間を持たせる建物なので大きな平面を広場に向けていますが、ロマネスク様式の連続アーチ窓と柱の装飾の効果でのっぺりしておらず豪華に見えます。守衛さんに見学で来たと伝えると、記名やネックストラップは無しでスルッと入れます。外観のみが見学可能です。
古いが味わい深いホール。クラシック演奏会で何回か寄りました。
国立市のとある音楽イベントにてこの講堂を利用しました。外観、内装ともに大変美しく、中世ヨーロッパの舞台演出と大変よくマッチしており、時間と場所を忘れる体験ができました。大きな講堂のため大変な冷え込みを覚悟しておりましたが、空調もしっかり整えられており、またトイレなどもすごく綺麗だったことに驚きました。写真を撮っておけばよかったです。歴史ある施設をお借りして、子供たちのための文化事業として多くの大人たちが動いており、私も大変貴重な体験ができました。国立市や一橋大学の方々には感謝しております。
Nice place
良い所(原文)ice place
| 名前 |
一橋大学兼松講堂 |
|---|---|
| ジャンル |
|
| 評価 |
4.6 |
| 住所 |
|
周辺のオススメ
一橋大学兼松講堂:ロマネスクの様式美と「遊び心」が共生する、国立の学術シンボル一橋大学国立キャンパスの象徴である「兼松講堂」は、大正から昭和初期にかけての国立移転の象徴として、1927年(昭和2年)に竣工しました。設計は築地本願寺などで知られる鬼才・伊東忠太によるもので、国の登録有形文化財にも指定されています。この建物の魅力は、重厚な建築理論と、随所に散りばめられた空想上の動物たちが織り成す「独自の感性」の融合にあります。外観はスクラッチタイルと石材を組み合わせたロマネスク様式で、半円アーチの連続窓や正面の車輪窓など、マッシブで安定感のある美しさを誇ります。最大の見どころは、建物のあちこちに潜む**「怪獣」などの装飾**です。伊東忠太が好んで描いたこれらの意匠は、一説には100体近くあるとされ、よく観察すると阿吽の対になっていたり、一つひとつ異なる動物をかたどっていたりと、学術の殿堂に潜む「遊び心」を探す楽しさを与えてくれます。2004年には大規模な改修が行われ、創建時の趣を残しながらも音楽ホールとしての機能や耐震性が強化されました。その音響の良さは世界的な演奏家からも高く評価されており、現在では入学式・卒業式といった大学行事だけでなく、本格的なコンサート会場としても愛されています。キャンパスを包む静寂と、歳月を経て深みを増した石壁の質感。そこは、過去から未来へと受け継がれる「知の重み」を肌で感じ、自らの感性を研ぎ澄ますための特別な場所といえるでしょう。