大正時代の親子丼、懐かしの味。
花生食堂の特徴
大正時代から営業している激渋食堂で、歴史を感じられます。
親子丼が400円とリーズナブルで、昭和の雰囲気を楽しみながら味わえます。
お母さんの笑顔とノスタルジックな佇まいに、心温まるひとときを過ごせます。
親子丼を頂きました。なかなかの、渋いお店。それなりの所作と枯れ、を要する、お店だと思います。慣れていない方はおよしを。かもです。
千葉県 船橋【花生食堂】お店としては100年、1世紀の歴史がありお母さんは60年働いていてもう文句無しの老舗酒場。山形出身お母さんはもう辞めようかなと言いつつ常連さんに支えながら今でも現役で頑張ってます。もう暖簾を潜ったら痺れまくりの酒場でした。お任せの料理を頼み居心地最高でした。お母さんの話だとこのぬか漬けは100年続いてるそうです。凄いですよね途中から常連さんも加わり楽しい会話で酒が進みましたね。次の酒場も予定していたが延長して会話を楽しみました。もう跡取りがないから私で終わりと絶飯食堂だがまた必ず寄らせて下さい。どうもご馳走さまでした。
いやぁ、昼過ぎにはいってみたのですが、暖簾が出ていたのでやっているとは思いましたが、問題なかったようです。店内に入ると、なんとなく薄暗い感じがして良いですね。客はだれもおらず、カウンターの向こうでおばあちゃんが対応してくれました。食事か飲みかを問われ、食事と答えました。その後、親子丼と肉豆腐を注文しました。なんかとても狭い洗い場のちょっとしたスペースで調理をしているようで、それを一人分の鍋で親子丼や肉豆腐を作っている模様。だもんで、矢継ぎ早に注文されるのは苦手っぽいようでした。コンロにマッチで着火して作り始めるのもレトロな感じがしてよかったですね。後から入ってきた、若めな男性2人も食事だったようで、似たようなものを注文していました。丼ものと肉豆腐を食べれば、普通なら満足する量だと思います。昭和時代におばあちゃんの家で出されるような料理という感じに近く、味は実家にいるような安心感という感じでしょうか。調理しているところを眺めていましたが、静かに、ゆっくりと時間が流れていく感じがたまらなく良かったです。こういうお店が長く続いてほしいですね。
やっと来れました!なんか、ネガなコメントもありますが決してそんな事はないので気になる方は直接確かめてみて下さい。あ、ただし感染対策は万全ではありません😅こちら、80年営業されているそうです。この辺一体は地主さんがいらして、この建物をお借りして営業されているとのこと。「良いリハビリなのよ」と仰ってましたが、これからもお元気に営業お続けいただきたいと思います。また伺います、
お店の佇まいがたまらない。令和の時代にこんなお店が残っている事が貴重だと思います。高齢のお母さんが一人でやっています。まずは感染症対策、衛生面、接客や味うんぬん細かく気にする人は行かない方がいいでしょう。カウンター4席、4人掛けテーブル1卓。ほぼ常連さんのお店です。珍しい鶏肉の肉豆腐、お母さんがきまぐれで出してくれる糠漬け。家庭的な味だけど、どれも美味しくて最高の時間を過ごさせていただきました。
ずっと気になっていたところだ。北風の吹く1月の寒空の中今回、意を決して訪問。時刻は、16時ごろだったか。ガラガラと片開きの戸を開けると可愛らしいお母さんに出迎えられる。お一人?と聞かれ、はい、一人です。とじゃぁ、お好きなところに。少し安心してありがとうございます。と僕は答える。なんともノスタルジーな雰囲気が漂う。先客は、二人組のお客さん。瓶ビール3本開けていることだけは見てわかった。店内はすごく暖かい。上着を脱ぎ、カウンターの木の椅子に掛ける。ふと目をやると沸騰しそうなヤカンが乗るストーブのおかげだとわかる。しばらくキューっと沸騰前のヤカンの音だけが聞こえる。回りに目をやり短冊のメニューを確認する。緊張した声で、すみません!!ビールと肉豆腐をお願いします!!と注文。はぁ~いとお母さんが返事。僕は、ふぅーと誰にも聞こえないぐらいの息を吐く。見ると、お母さんがマッチを点火し、コンロに火をつける。鍋で肉豆腐を作っている。マッチの消えた残り香を感じながらビールをコップに注ぎ飲む。うまい。この雰囲気も相まって最高だ。しばらくすると、熱々の肉豆腐が運ばれてきた。染み込んだ豆腐が酒に合う。いい時間が流れる。30分は経ったか。いつの間にか僕はお母さんと喋っていた。聞くと、100年以上は続く食堂とのこと。二十歳でお嫁に入り、最盛期で6人の従業員さんがいらしたとのこと。お母さんが優しい表情で語っていた。当時の船橋の様子も色々教えくれた。なんだか僕は優しい気持ちになっていた。日々のストレスが吹っ飛んだかのようだった。少しの滞在だったが、本当に楽しかった。お母さんありがとう。ごちそうさまでした。これからもお元気で。お母さんはニコッと笑い、僕はお礼を伝え店を出た。
親子丼500円。
大好きなお店です。お母さんの作る肉豆腐、ぬか漬けは毎日でも食べたいほっこりする味。こういうお店が残っているのは貴重です。
親子丼400円です。昼から一杯やってる常連客も。昭和を楽しめます。隣のおじさんは、優雅に煮付けをあてにチューハイをやっている。昨今の教育事情について話を振られ、会話をしながらの親子丼。鶏肉は4切れ、玉ねぎシャリシャリ、ツユ味濃いめの昔なつかしの親子丼。漬物もついて、この値段は安く、味も美味い。
名前 |
花生食堂 |
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ジャンル |
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電話番号 |
047-422-6565 |
住所 |
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評価 |
3.7 |
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女将さんがワンオペでがんばってる大正時代創業の激渋食堂で親子丼を食べました。とても美味しかったです。