坂本龍馬と刀の魅力!
北海道坂本龍馬記念館の特徴
龍馬の生誕日を祝う記念館で、2009年に開館された場所です。
日本刀の展示が充実しており、武具の歴史を体感できます。
館長の詳しい説明で、坂本龍馬の志に触れる貴重な体験ができます。
2022.11/17訪問私一人に、館長さんがとても詳しく説明してくださり、『竜馬がゆく』を読書中なので、本の内容が立体的に厚みをもって感じられ、より一層読書の楽しみが増してきました。何度も読み返したくなりました。坂本龍馬が思う日本の平和や日本人の幸せが、北海道、函館の地にあるように、旅行を終えて感じてきました。函館旅行の最高の思い出となりました。
この記念館は、龍馬の生誕日と、命日にちなんで、2009年11月15日に開館されたとある🆗。平屋のこじんまりとした建物で、年中無休で開館時間は、8時から18時とある🆗。駐車場は設置されていないので、近隣の有料駐車場🅿に停めての、来館となる。入館料は大人800円、小中高生は300円だ。北海道に渡った坂本家子孫ゆかりの数々の品々わ、切り口に展示されている🆗。また龍馬の遺品や、自筆の、刀や写真など、坂本龍馬が活躍した幕末や、生涯も展示されている🆗。特に坂本龍馬は、刀のコレクターで数十本の刀を所持されていたと言われている👀‼️。その実物の数本が展示されており、訪ねる価値は充分である👏。
高知の県立坂本龍馬記念館は偉人に焦点を当てているが、この記念館はその志に焦点を当て、その志を継いでいく志士を育むために建てられている。高知からなぜ近代、志を持った政治家などが輩出されていないのか、その理由の一端を垣間見た気がします。また、記念館横の「はこだて工芸舎(旧梅津商店)」は珍しい海外渡来の雑貨も多く、これまた珍しいデザートも用意されているカフェも併設されており、お勧めです。
歴史に詳しくなくても楽しめます。しっかり見たいなら、2時間は確保したほうが良いと思います。
坂本龍馬は、北海道も開拓しようとされていたなんて知りませんでした。旅を通じて歴史背景がまた深まって嬉しいです。「日本を今一度洗濯し候う」今の時代もそれが必要でしょうね。未熟者ながら少しでも力になれたらと思います。一万円スタート桜前線と共に日本縦断ご縁の旅。
記念館、展示物は撮影禁止ですが貴重な品々があり刀は戦いで使われ刀こぼれ後しっかり残ってヤバさを感じます。
好きな人は、いったほうが良いよ。
今回の目的は、こちらで販売している御朱印6種類の購入になります。時間がなくて😭見学ができませんでした。次回こそ❗
日本刀の展示が半端ないッス。それと、坂本家御子孫の方が六花亭の包装のデザインをされていたことを初めて知りました!
名前 |
北海道坂本龍馬記念館 |
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ジャンル |
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電話番号 |
0138-24-1115 |
住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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龍馬さんファンなら是非立ち寄りましょう。私も高知へ行くくらい好きなので、今回函館に行った際に立ち寄りました。中は写真禁止で小さい館内ですが、貴重な資料がいくつも展示してあり、坂本家(子孫)もここに縁があったんだなぁと勉強になりました。それほど人気もないのか、全くお客さんはおらず入るときと出る時にお客さんに会ったくらいで、30分程度あれば見終わる感じです。なお、入り口にはお土産もありますので、クリアファイルやタオルなど定番なものが買えます(ペイペイ使えます)。あと記念にという感じで御朱印も貰えますが、紙で渡すタイプでした。