多摩川のほとり、湧水の静けさ。
とんもり谷戸湧水地の特徴
多摩川を担う一端として水の恵みを享受できる場所です。
雑木林や竹藪に囲まれた自然豊かな里山の一角です。
初山正八幡社の歴史を感じることができる貴重なスポットです。
雑木林の中の斜面から水が湧いていますが、湧いている場所はぬかるんで足元が悪く、見学しにくいです。もともとは神社があった場所だそうです。
散歩には良いのですが隣のゴルフ場には注意。球が飛んでくる。
一級河川・多摩川を担う一端。とんもりの森からの湧水が、とんもり川→広瀬川を通じて多摩川へ注がれる。そして太平洋の大海原へ。
廻りを竹藪や、森林に覆われた高低差の沢山有る里山に湧く湧水地です。関東ロームの赤土が風雨や湧水によって削られていて、折角整備された遊歩道も土を被っています。自然の成す事に抗うのが大変だと思わせる一面も見ることが出来ます。参考に成りましたら、他の方の為にも、いいね!をポチッとなでお願いします♪
名前 |
とんもり谷戸湧水地 |
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ジャンル |
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住所 |
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評価 |
4.2 |
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この場所にあった初山正八幡社は、明治43年発令された合祀令によって廃社となり、菅生神社に合祀された。それに伴い初山獅子舞いも菅生神社で受け継がれている。(看板から)