狛江駅前の緑に囲まれた古刹。
雲松山 泉龍寺の特徴
狛江駅北口から1分の距離にある、静かで広々とした境内です。
昔ながらの景観が魅力の、奈良時代創建の古刹です。
鐘楼や弁財天の林があり、豊富な緑に囲まれたお寺です。
狛江駅の北側にある泉龍寺、駅周辺はモダンな景観ですが、境内には幹太樹木が茂り、伝統的な寺院建物が建ち、昔ながらの景観が保たれています。泉龍寺は1200年以上の歴史を有する古刹で、江戸期の再建と伝えられる山門、鐘楼、本堂などの建物は見事で、見応えがあります。石造および銅製の燈篭も要注目。本堂前に「十五世和尚力石」と刻まれた巨大な石が置かれていました。和尚さんが力持ちだったのでしょうか?境内には、興味が惹かれる碑や建物が沢山あります。12月初旬、昼間と夕方に泉龍寺を訪れましたが、夕方は燈篭に火が灯り、紅葉したモミジがライトアップされ、とても綺麗でした。泉龍寺は、静かな景観を有する伝統的寺院です。
狛江駅からすぐのとこにあるお寺。平日の昼頃に参拝したが他にも近所の人たちが参拝に来ていた。周囲にはイチョウの木が植っていて、秋は銀杏の匂いがすごかった😂
東京都下は狛江市に有ります「泉龍寺」です。坂東では何処に行っても源頼朝か徳川家康に縁の場所にぶち当たりますね。(まぁ…あとは北条氏でしょうか)因みにここは後者の徳川家康。その家臣に縁の寺です。狛江駅の北口を出て、ロータリーの左手の道を行くと、街中に残る雰囲気の有る場所に行き着きます。創建年は天平神護元年(765年)奈良時代です。良弁という僧侶によって開山されました。その後は幾多の戦火により荒廃しました。それが再興されたのが安土桃山時代だそうです。中興年は天正19年(1591年)です。中興の祖は徳川家康の家臣である石谷清定という武将で、大番に名を列した武将との事です。徳川家康が関八州に国替えになった際に、石谷清定がこの地を所領として拝領され、そしてこの寺を再興したそうです。寺には本堂をはじめ、鐘を納めた鐘楼門、山門など、江戸時代の現存が多数残ります。とりわけ、鐘楼門が良い雰囲気を醸し出していました。あとは石谷氏の代々の墓所が残っていました。やはりこの地で力を持っていた武将なのだなという事が分かります。あとは樹齢300年~400年くらいの、目通り幹周り3.5~4mの大イチョウが有りました。とても落ち着く古刹ですよ。都23区からも近いので是非に。
狛江駅北側にある曹洞宗の泉龍寺。駅近ながら境内は広く、凛とした空気感てわす。門も立派です。お寺の名前の通り、あちこちに龍の彫り物があります。向かいには池があります。
狛江駅南口から数分のところにあるお寺。駅前なのに広いなと思ったが、以前は広大な境内地であったという。維新後に4500坪に減ってしまったという記述もあり、それ以前はもっと広かったということなのであろう。駅前の車の音が聞こえないぐらい、緑が濃い場所です。狛江市の前身である和泉村の役場がここに置かれていて、なおかつこの地区で最初の小学校も、この寺に敷地内に設けられたということです。近代狛江に重要な役割を果たしてきた寺であることがわかります。
狛江駅前にある名刹。個人の氏が記された石燈籠が多く、由来が気になります。乳柱垂れる大銀杏が美しく、お寺の歴史が古いことを物語っています。
駅前の緑地の中に鎮座する奈良時代創建の古刹。泉龍寺は江戸名所図会にも描かれています。
狛江にある曹洞宗のお寺です。鐘が立派でした。今日は天気が良く木洩れ日がキレイで心が洗われるようでした🌳✨
曹洞宗の寺院です。境内は街中にしては広いですね。緑も多く昔ながらの雰囲気があります。
名前 |
雲松山 泉龍寺 |
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ジャンル |
/ |
電話番号 |
03-3489-6778 |
住所 |
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HP | |
評価 |
4.1 |
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龍泉寺もあるけど、こちらは狛江にある泉龍寺です。曹洞宗のお寺。