百万遍供養塔のすぐそば。
百万遍供養塔の特徴
百万遍供養塔は疫病対策の歴史を感じさせる史跡です。
地域の歴史の遺産として、多くの訪問者を惹きつけています。
近くには泉龍寺へ向かう道しるべの看板もあるので撮影スポットです。
歩道の片隅にポツンとあります。
道標の役割もはたしていたようです。
百万遍供養塔から目と鼻先に都会では見慣れない看板があったので撮影。塔が建立された当時はどんな動物が出てくるのかがとても興味深い。以下引用百万遍とは人々が円陣を組んで座り大きな数珠を送りながら念仏を百万遍唱えて疫病退散などを祈る百万遍念仏のことです。この塔は泉村(現・狛江市)泉龍寺の子安地蔵尊へお参りに行く人たちのために道しるべとなる様に入間村の念仏講の人たちが建てた供養塔です。昭和43年に入間町の中央電気通信学園の前の道路拡幅工事の際に土中から掘り出されました。
地域の歴史の遺産。
和泉村(狛江市)の泉龍寺へ参詣のための道しるべです。ぽつりとたたずんでいます。昭和43年に地中に埋まっていたものを掘り出し、調布市の有形文化財としたものです。なぜ埋めたんでしょうね、役割を終えたからなのか。
名前 |
百万遍供養塔 |
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ジャンル |
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住所 |
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HP |
http://www.city.chofu.tokyo.jp/www/contents/1176118968485/index.html |
評価 |
3.8 |
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コロナの前でも疫病にはいろんな方法で対処しようとしていたんですね...