歴史感じる古い望遠鏡展示。
天文機器資料館(自動光電子午環)の特徴
二階には古い望遠鏡が豊富に展示され、学びの場を提供しています。
建物の2階には自動光電子午環があり、歴史的価値を感じられます。
多彩な天体機器がところ狭しと並び、宇宙への興味を引き立てます。
二階に古い望遠鏡等か展示されております。常に温度管理がされている様です。
勉強になります。
かつて使用していた自動光電子午環という設備。天体の位置を測定するための屈折式望遠鏡(光学系がCarl Zeiss製)と仰角測定装置および補正装置の総称。1984年設置。望遠鏡は口径190mm、焦点距離2,576mm。望遠鏡の回転軸は正確に東西に固定されており、よって望遠鏡は南北にのみ仰角を変えることができた。ドームから50m離れた地上には子午線票が設置され、0.1秒角程度の精度で望遠鏡軸を校正することができた。また、温度計と空気流速計を備えた気象観測塔があり、大気シンチレーションの補正も可能とした。天体が南中した時刻と仰角を自動計測し多くの天体の位置を正確に決定した。
名前 |
天文機器資料館(自動光電子午環) |
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ジャンル |
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住所 |
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HP | |
評価 |
3.9 |
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建物2階にところ狭しと天体機器が展示してあります。天体機器はよくわからなかったですが、テレビ一体型のビデオデッキがすごく懐かしかったです。ちょっと物置感があり古い機械好きの人にはオススメです。